複数の刺し傷を負った少女ドレアが聖アンブローズに運び込まれ、ピートとサムが処置、ヴァイオレットは家族への対応に回る。ヴァイオレットはドレアとともにいた姉ミッシーの言動から、彼女が妹を刺したのではないかと直感する。また、ピートとヴァイオレットは結婚生活をやり直すため、精神科医ホワイトハウスのもとでカップルセラピーを受ける。アメリアはアディソンの勧めでようやく超音波検査を受ける。
まずはドレア、状況からヴァイオレットはドレアと一緒にいた姉のミッシーの言動がおかしいと踏み、彼女が妹を刺したのではないか？と考える。
ミッシーと話をしたヴァイオレットは自分がケイティに刺された時の事を話し、ミッシーから自白を引き出し、そのままミッシーを警察に突き出したのだった。
ドレアは脳死状態となり、父親は彼女の臓器提供を申し出る。
これにより、アメリアも自分のお腹の子の命の意味を考えることとなる。
そう、アメリアのお腹の子は無脳症・・・脳が無いと判明。
絶望にくれるアメリアは、アディソンの元にやってきた養子ヘンリーの姿やアディソンの幸せそうな姿すら見る事が辛く、彼女たちに当たり散らす。
そんな中、見るに見かねたジェイクは、
「子供の為じゃない、君のために診察がしたいんだ」とアメリアの主治医を買ってでる。
少しずつジェイクに心のうちを話すようになるアメリアは、ドレアの臓器提供を知り、自分もお腹の子を産んで臓器提供しようと決意するのだった。
ヴァイオレットとピートはカップルセラピーを開始。
しかし、ピートはセラピー自体にそもそも乗り気じゃなかったため、途中で抜け出してしまう。
それでもヴァイオレットとの関係を大事にしたいピートは、自分なりの方法でヴァイオレットとの絆を確認しようとする。
ま、この二人はどーなっても興味ないんで、この辺で(笑)
一方で、母親の死を受け入れられず心を閉ざしてしまったメイソン。
シャーロットはメイソンを子供扱いせず、しっかりと向き合って話すように心掛ける。
すると少しずつシャーロットに対しては口を聞くようになったメイソン。
自分には話をしないことが気に入らないクーパー。
そしてアディソンが、ジェイクとサムに同じ日にキスした事が双方にばれてしまうことに。
ヘンリーを迎えたアディソンは、今や誰にどう思われようが関係ないといったところ。
しかしそれを聞いたサムは怒り、ジェイクに対してもライバル心をむき出しにする。
一方でジェイクはやっぱり紳士。
彼女に真剣にアタックすべきかどうか？を精査してる(笑)
私、サムがあまり好きじゃないから、とっとと消えてほしい(笑)
ジェイク頑張れ！