≪第18話≫ 避けられないもの
シェルダンはジェイクに頼まれ、我が子2人を殺して収監され自殺の恐れもあるエリースの精神面をケアする。シェルダンは、放置されていた産後うつにより彼女が精神疾患を発症したと考え、エリースの弁護側証人として法廷に立つことを決める。一方、ライアンの子を宿したアメリアにアディソンは自宅の一室を子ども部屋として与え、育児の本を贈るなどの援助をする。ピートはスコットと別れたヴァイオレットに接近。
まずはシェルダンですね・・・・。
ジェイクに頼まれてエリースのカウンセリングを始めたものの、子供を殺した時には精神疾患を発症したせいとして、法廷に立つ事になる。
それがきっかけでジェイクとの間にも亀裂が・・・。
さらにエリースは3人目の子供を宿しており、夫カートは、もしエリースが釈放されたらクリニック全体を訴えると言い出す。
ジェイクは排卵誘発剤を投与したせいで、エリースの産後うつを悪化させたのでは悩む。
そんな中、エリースが発作を起こし、アディソンによって女児が取り上げられたが、エリースは赤ちゃんを抱こうともせず、夫に託すのだった。
この件で、自分を責めているジェイクをなぐさめるアディソン。
成り行きでキスをしてしまい、主治医だからダメだと言うジェイクに対して、赤ちゃんを諦めたことを話すアディソン。
同じくそれを聞いたサムもアディソンにキスを迫り、彼女はサムともキスをしてしまう・・・。
なんか起きますよコレ。
二頭追う者は一頭を得ず!でっせ!(笑)
そんな矢先、アディソンに養子斡旋所から電話が入り、アディソンが取りだしたジュディの赤ちゃんが託される事に・・・・。
一方、このエピで、とうとうエリカが・・・。
もう余命わずかにも関わらず、メイソンに会いたくない!というエリカを説得したいシャーロット。
クーパーと共にメイソンを病院に連れてきて、いつでも会えるようスタンバイ。
そして、シャーロットがメイソンの絵をエリカに届けた直後、エリカの容体が急変。
シャーロットが「あなたに会わないとメイソンは前に進めない」と言うとエリカはメイソンに会う事を決意。
メイソンの姿を見たエリカはそのまま静かに息を引き取ったのだった。
また一方で、ライアンの子供を宿しながらも不安に駆られているアメリア。
まだ母になる準備が出来ていない。
アディソンはジュディの出産に立ち会わせ、ようやく母親になる準備に入る。
さらにヴァイオレットとピート。
どーでもイイ二人ですが、復縁の兆し。
素直に愛し合っていることを喜べばいいのに、さすがそこは精神科医。
カウンセリングが必要なんですな・・・(+o+)