パーシーは、ブラック・ボックスを解読できる者を全て殺害しようとする。ニキータはその最後の一人、CIAの暗号解読コンサルタントの男を助け、ボックスの解読を依頼する。一方その時、アレックスはアマンダに正体を見破られ拷問にあっていた。
アマンダの尋問が終わり、パーシーもアレックスの正体を知ることになる。
パーシーはすぐに彼女を始末しなかった。
彼女が、アレクサンドラ・ウディノフだと分かったからだ。
アマンダを部屋から追いだし、アレックスに、父親を殺したのはニキータだと明かした。
そしてアレックスを探していたマイケルは、パーシーからアレックスがニキータのスパイだと聞かされる。
演技をする二人だったが、パーシーはマイケルに彼女を殺すように迫り、銃を渡した。
しかしマイケルはパーシーに銃を向ける。
家族を殺された恨みがあったからだ・・・・。
だが、マイケルに埋め込まれていたチップが作動し、彼は気絶してしまう。
パーシーはアレックスに、ニキータの所に戻るよう指示する。
そして二人を殺す事をたくらんでいた。
一方のニキータは、ブラックボックスの解読を、CIAのコンサルタントに頼むため、彼をディビジョンから保護し、自分の家に匿っていた。
そしてCIAのライアン・フレッチャーに再び協力を求めた。
しかし、フレッチャーはまっとうな形でしか協力できないと言ってくる。
ニキータはしぶしぶフレッチャーに託すしかなかった。
そして、アパートに戻ったアレックスは、カメラと盗聴マイクを仕込まれていた。
何かと剣があるアレックスはニキータを責めていた。
マイケルが閉じ込められたことも伝える。
そして彼から伝言があると・・・・。
『会話を耳にしたと言ってた。エージェントがターゲットを殺そうとしていると』
ニキータはフレッチャーに会い、コンサルタントとブラックボックスをCIAに託した。
その後、アレックスと、NYの襲撃場所に向かった。
しかしその襲撃場所はニセの情報で、待ち伏せだと気付いたニキータ。
その時、アレックスはニキータに銃を向け、発砲した。
ここでこのエピ、終わり。
今回のエピで、パーシーの頭の良さが明るみになりましたで。
常に先を読む彼の腕は敵ながらアッパレ(+o+)
ブラックボックスの中身ですが、何やらパーシーは意味深な事を言っておりました。
次回、明らかに？？？