カメルーン『カプラミ』 | 春日井市勝川のカフェトロンのブログ

春日井市勝川のカフェトロンのブログ

ブログの説明を入力します。

カフェトロン今月のコーヒーは

カメルーン『カプラミ』です。


カメルーンコーヒーのルーツは、

1905年にドイツ人宣教師によって

アラビカ種が持ち込まれ、その種

の起源はジャワ島やジャマイカの

ブルーマウンテンと言われています。


カプラミ生産者が属するUCCAOは、

カメルーン最大のコーヒー生産組合

です。他の生産組合がロブスタも

栽培している中で、カプラミ生産組合

だけがアラビカ種のみ栽培しています。

ある意味カメルーンの中でも特別な

組合です。


カプラミ協同組合は1958年に設立され、

ケニア、タンザニア、ルワンダのコーヒー

スペシャリストに栽培、精製技術を伝授

され、今回の素晴らしいコーヒーが出来る

までになりました。


シトラスフレーバー、重厚な甘さとコク、

スパイシーでワイルドな酸味が特徴の

コーヒーです。

ぜひこの機会に一度お試しください。