みなさんこんにちは☆


お元気でいらっしゃいますか。ゆうべの記事↓


「ダメなんて、ない。」
http://ameblo.jp/cafedudacco/entry-12289739783.html


これの続きを書きます。


昔、うちで介助さんからの虐待があった時期の前後


実家の親には今これを言ってしまったらもうひとり暮らしはやめて帰ってきなさいよと言って

実家に連れ戻されてしまうか裁判になると思い

(最終的には自分でも裁判でいいかなと思うくらいの大変さまで行ったんだけど)


当時にして唯一の頼りだった親友も

たまたま自分のプライベートが大変だった時期がまるかぶりしていて相談できず


腹を割れる障害をもつ友達もいなければ


健常者の友達は いたんだけども 「信じてもらえないかもしれない」という疑心暗鬼から話ができず


どっぷり 完全に ひとりぼっちでした。


介助者がいても


心のうちを話せる人が居ないという意味では


周りに人が居ても ほんとうに 心の中が いつもひとりぼっちでした。


あらわす言葉がないくらいの孤独。


でも


ゆうべも書いたけど


このひとりぼっちは


障害者団体に属さず


健常者を目指しても至らず


やりたいことは歌で


インディーズの会社にお世話になったこともあるのだけれど 体調を壊して惨敗。


それは長い長いながーーーい月日をかけて


すこしずつ すこしずつ 自分で望んだにも関わらず


「一人である」ことへの気負いが 日常生活の中で募っての 心の崩壊でした。


孤独感が募りに募ったとき


最終的には


「もうだれでもいいからなんでもいいから助けてほしい 

わたしはこのまま死にたくないよ、神様!」


と 自分の亡くなった祖父母や友達に祈り始める(-▽ー)ということしか


ついに思いつかないところまで心が追い詰められて


もう 寝るほかになにもできない


テレビはうるさいし 本は読めない


ごはんは 味がしない。


あの日々の中


「誰でもいいから助けてほしい!!!!!」って思ったときに


「誰でもいいから」で 誰にも


「飛びつかなかった」のは本当によかったと思う。


極限のさみしさが


逆側に振り切れて 


たとえばだけど 

「なんでもいいし、何教でもいいから!!!」と

宗教に走る とかになっていたら


何かの宗教とか すごい高い自己啓発系のセミナーとか 老舗の障害者団体とか


すべて「自分が日常下で満たされている上で

なおかつ 楽しくてそこにいる人のこと」なら否定をしないけど


わたしが 当時に 【寂しさの穴埋めで】 【すがりついて】 そこへ飛び込んでいたら


もうなんだか


朝霧裕はそこで死んでいただろうと思う。


魂の死。

 

魂の思考停止。

 

逃避のための


所属の欲求の満たし方。


【ダメなわたし

でもここにいる限りにおいてはみんながわたしを認めてくれる】


、、、 、、これは、こわい。


だってダメなわだしでもダメじゃないわたしでも


<別にいつにどんなわたしだっていいじゃん?(-▽ー)>


っていう 自己肯定感を 引き出しごと自分の手でもぎりとって捨ててしまうようなものだから。


当時


孤独から

 

焦りで


どこかにすがりついて


【ここにいる限りはみんなわたしの味方だけども

外へ出たなら

世界は敵だ】


という考えを持つことがなかったところは


内観を


よくがんばった、


心の中の真っ暗闇を 抜けるまで


ひとりぼっちでいてえらかった。


と 何万回でも自分をほめてあげたい。


とことん極限まで心の中が一人だった時期を一回は本当に越えたから

 

一人で立てる でも 必要時には 手をつなげる 

 

障害の有無や所属や年齢にかかわらない、

 

ただの個人と個人 の 信頼する仕事仲間や両思いの友達ができてきたんだと思う。

 

「だれかに認められたい
ほめてほしい
認めてほしい
話を聞いてほしい
わかってほしい
【だれでもいい】」

 

って 「あがいたままの状態」で

 

有名なだれさんのセミナーに行けば強くなれるよとか
この教団に100万円お布施をしたら救われるよとか
うちの団体に入ってくれれば助けるよとか

 

そのどれにも すがりつかなくてよかったと思う。

 

「ただひとりの 何の力もないかもしれない 自分。」
でいることは いつだって こわいなと思うときもあるけど

とことんひとりでいるしかなかった時期があったから

 

自分で自分に脳内で一日中電話で話してるみたいな感じで

気がついたら

 

どんな人に自分のそばにいてほしいか

どんな人には去ってほしいか

どんな人に応援してほしいか

どんな人に共鳴されるような自分でありたいか

 

わたしは何が「好き」で何が心地よくて

なにが「嫌」か

 

考える時間だけはいっくらでもあって 

 

ずっと一日 自分としゃべってた。

 

今思えば

自分の こころのなかの 老廃物や滞りをなんとかしたいけど
どうしていいか バンといっきに変わる勇気もなくもがく

 

その中でも 

 

その もがくことすら 功を奏して

ひとりでに

セルフセラピーをしていたんだと思う。

 

(やることがそれしかなかったから。寝てたから。)

 

だから せめてもここを読んで 何がしか心にひっかかkってくださるかたは

 

「自分は今 ひとりぼっちを感じるし
しかも調子が悪い」

という時期を

「ダメ」と思わないでください。(いや、思ってもいいけど(-▽ー)
どうにもこうにも思っちゃうし 思いたいんだったら☆)

 

それは絶対に 今であっても 「あなたの一生涯じゃない」から。

 

あなたはだいじょうぶ。

今 そこでは 絶対に死なない。

 

それを「一番だれよりも知っている」のはきっと

 

家族でも友達でも恋人でも会社の人でもわたしでもなく

 

いつだって

 

あなた自身なんだよ。

 

ーライブやります あそびにきてねー

 七夕も、愛がだだ漏れスペシャルデイ@野方
 【日時】7/7(金) open 19:00/start 19:30

【会場】ブックトレードカフェ どうひん
東京・西武新宿線野方駅 北口より徒歩7分

住所 東京都中野区丸山2-20-4

 【参加費】1ドリンクオーダー+自由料金(投げ銭)制

【ご予約】 yuhasagiri@gmail.com

【出演】
○チームだっこ○
・朝霧裕(うた)
・奥野裕介(ギターとコーラス)

○チーム カメユキ○

・ツダユキコ(うた、ギター)
・亀田欣昌(うた、ジャンベ、踊り)

○スペシャルゲスト○
子宮委員長はるちゃん(お話し)

 

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