★受賞映画「洋菓子店コアンドル」好評の秘密

カフェ茶の子のアメブロへ、ようこそ！

♪くつろぎ系カフェ茶の子のオーナー・中村幸子です。

ご訪問いただきまして、本当にありがとうございます。

先週末１１日から、映画「洋菓子店コアンドル」公開中 。

次の画像は、初日の舞台挨拶の様子です。

(^-^)/

(・∀・)　（次の２画像共、公式サイトから撮りました）

公式サイトには、この映画が既にアメリカで受賞した 　　

旨のニュースがのっていました。

日本での公開の弾みになりそうです。

(^-^)/
ワタクシ、先日映画鑑賞後に感想をお約束いたしました 。

先ず笑った２箇所：

上京してきたなつめ（蒼井優）が、鹿児島弁

丸出しなトコロ　⇒　

「大阪の人間は、東京でも堂々と大阪弁で通す」

と聞いたことがあるので、「なつめちゃん、ええやん！」

（なつめちゃん、いいわ！）と応援してました。

フィアンセに再会するも、彼は困惑するのみ・・・

で、二人が言い合いをするトコロ　⇒

二人とも「自分が思うことは、相手も同じように思う」

という大いなる勘違いに気がついていない。

そして、

主役の蒼井優の「一生懸命さ」に感動しました。

彼女は、初日舞台挨拶で、こう言っています：

「注げるだけの愛情を注いだと自負しています」

具体的には、彼女のこういう発言にみられます：
（インタビューに答えて、黄色マーカーした箇所）
(^-^)/

「この映画を通して私が気づいたのは、お菓子の

向こう側にある作り手のまなざしやその想い。

（・・・）

ものごとの背景にある『想い』をきちんと感じながら

日々を過ごせたら素敵だなぁ、っていつも思っているんです」

若手演技派女優の面目躍如たるコトバではありませんか。

(＾～＾)（次の画像も、映画のチラシから）

・・・お菓子はみんなを幸せにする。

どんなひとでも「笑顔」に変える。

⇒　このことが、映画の中で証明されていきます。

ジンワリと、心の中に響く良い映画でした。

ちなみに、

この映画は辻調全面協力で撮影されています 。

このあたりもワタクシ、製菓実習など想い出しながら
観ておりました。

興味がお有りの方は、辻調サイトでご覧くださいませ。

映画

「洋菓子店コアンドル」公式サイト 　　　

２月１１日（土）から公開中

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　　中村ﾊﾝﾄﾞﾊﾟﾜｰ幸子でした。　　　　　　　　

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