餓死させるという選択(その2) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

続きです。




それからだいぶ経ったある日

電話がありました。




男性からでした。

前に相談があった女性の旦那さんでした。




妻から前に

相談の電話があったと思うんですけど。。。




どうでした?

里親さん見つかりました?




。。。




ネットの掲示板の使い方わかりました?




。。。




里親募集はされました?




。。。




それが。。。

あれから妻は里親募集をせずに

猫たちを餓死させようとして

給餌を止めていたんです。。。




私と妻は近所なんですが

別のところに住んでいて

気づくのに時間がかかりました。




でもなんとか助かり

今は元気になってくれました。




引き取ってもらえないでしょうか?




別のところに住んでいるなら

旦那さんのところで

飼うことはできないのですか?




何度も尋ねました。




私の住んでいるところもペット不可なのです。

孫がアレルギーのために遊びに来られないので

ペット可のところには引っ越さないと決めました。




引き取ってもらえなければ

処分に出すしかないんです。




この夫婦は間違いなく猫を殺す。

この時点でそう判断しました。




そして優しく答えました。




猫を引き取らせていただきますので、

こちらへ連れてきてください。




まだ続きます。





だれ?




『かー』くんのお兄ちゃんより

スタッフのおやつとご飯をいただきましたm(u_u)m




『ペーター』




晩御飯をいただきましたm(u_u)m



長くてすみません。。。

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