Sabaidee, mot thuk khon!
サバイディー、 モ ト コン!
みなさん、こんばんは!
今日は、ラオス南部を視察旅行へ行かれているラオ人の先生の投稿から
左のでかいのはパパイヤ、右はドリアンです。
ラオスでは、パパイヤは青いままサラダにして食べるのが一般的です。
タムマークフン、タイのイサーン地方ではソムタム、ベトナムでもゴイドゥードゥーと呼ばれる青パパイヤサラダがあるようですね。日本では、沖縄でも料理されますね。
ドリアンは、実はいろいろな品種があるそうで、高級品種はあまり臭みがなく、食べやすいそうです。ラオスで農園をされている日本人の方のところへ一度お邪魔したことがありますが、熟れてくると自然に落ちてくるので、収穫が楽なんだそうです。しかし、これが上から落ちてくるとなると...
農園では、ドリアンの木を低く育てていました。そりゃ、そうですよね。
ラオスの代表料理、タムマークフン(青パパイヤサラダ)を作っている?冷やかしている?ところ。辛さは唐辛子で調節します。ラオ人の普通の辛さで調理をお願いすると、一般的な日本人とっては、かなりの辛さです。次の日のトイレが、少し心配になります。
こちらは、エメラルドの原石。このような鉱物も出土するんですね。これだけの大きさだと、いくらくらいになるんだろう...
こちらは、ラオ文字です。タイ文字によく似ていますが、細かいところで違います。基本的に丸みを帯びています。
左側は「メオさん」右奥の方は、「チャンさん」と書かれています。
店の人の名前を書いて、市場の区画をしているようです。ちなみに、ラオスでも大きな町にはスーパーマーケットもありますが、市場が主流です。生きた食材も豊富で、とにかく新鮮です。
このような写真を見ると、ラオスへ旅立ちたくなってしまいます。
次のラオス訪問まで、友人の写真で旅の雰囲気を楽しませてもらいます。