今日は、日本語についてとってもとっても考えました。
「超寒い~~~~~!超お腹いっぱい!」と言いながら、
(あれ・・・私、「超」って"超"使い過ぎじゃない?あ、また使ってしまった。)と思っていたところ、
友達が「うわー超まぶしい!」と一言。∑(゚Д゚)
なんか、もうそこから笑いまくりです。
更には、「やばい」「まじ」「うける」
なんて言葉も多用していることに気が付きました。
日本語の質がどうとか、色々と問題になっているのは知っていましたが、私は割と「言葉は時代に伴い変化するもの派」として受け流してきました。
でも、今日改めて自分たちの会話を振り返ってみると、なんという語彙力の無さ。
もう唖然レベルでした。
なんでも「やばい」で表現できてしまうのです。
「やばい」を肯定的に使うのは文法的に変だという指摘もありますが、それ自体は私は良いと思うんです。
言葉は時代に伴い変化するものだから。
しかし、語彙力の無さ、表現力の乏しさはもう・・・何とも言いようがありません。悲しい(´・ω・`)
来月には25歳になるので、しっかりと大人の女性らしい言葉遣いをマスターしたいものです。
品格と知性が滲み出るような(ないけれど絞り出せるような)言葉を使いこなしつつ、大人の階段を登りたいと思います。