自分で作る・ペタバナー&プロフ画1 | Caetla*さえら* ピグ初心者講座・スキン・画像作成講座

自分で作る・ペタバナー&プロフ画1

なんだか、自分のピグを使った
オリジナル画像作成が流行ってきていますね。

もしかして
立向うさえらが火をつけた??(^-^;)


ということで責任を取って、
(何の責任だ?っつーツッコミはナシね)
自分でできるペタ画&プロフ画作成方法を
ご紹介します。

先日使いやすいと紹介したPaint.NETを利用ですので
Windowsの方ならまず作成可能です。
(さえら自身もこのソフト使うの5~6回目なので
初めての方でも感覚的に使えると思います)

Macの方も、基本操作はほぼ一緒ですので
レイヤーが使えるレタッチソフトで
作成してみてください。


Piggバナー大

まず、先日の「フリーソフトで背景を消す」方法で
使いたいピグ画像を準備しておきます。
この際、画像の縦サイズを150にしておきます。
Ca et la-お辞儀
↑今回はこの画像を使います。
背景は透明になっています。


ペタバナー作成に入ります。
Ca et la-ペタ1
ソフトを起動し、ファイルから新規作成を選びます。

Ca et la-ペタ2
画像サイズを指定します。
綺麗に作るために、3倍の大きさにしています。
ペタバナーは150×50ピクセルなので
作成時は450×150です。
なので、貼り付ける画像も縦150に合わせておくのです。

Ca et la-ペタ3
キャンバスが開きます。
背景を透明にしたい場合は、
この段階でレイヤーを追加し、
背景レイヤのチェックを外しておきます。

角が丸い四角のテクスチャをかけます。
Ca et la-ペタ4
余白をちょっと入れたほうが、綺麗に出来上がります。
テクスチャをかける前に色を変更すれば
カラーで枠の作成ができます。
(今回はわかりやすいように黒のままです)

Ca et la-ペタ5
カラーを選び、バナーボタンの背景を染めます。

Ca et la-ペタ6
塗りつぶされました。
この段階で、描画色で模様をつけることも出来ます。
画面上のツールバーに模様がありますので、
プルダウンから選択して
塗りつぶす場所のクリックで出来上がります。

Ca et la-ペタ7
文字を載せるためのレイヤーを追加します。
右下のレイヤー表示に「レイヤー2」と出れば追加完了です。

Ca et la-ペタ8
文字を入れます。
フォントや文字の大きさをツールバーにあるガイドで変更します。
見本の文字サイズは36です。
文字を入れる場所がずれていても
右下の十字マークで移動調整できます。

Ca et la-ペタ9
画像を貼るためのレイヤーを追加します。

Ca et la-ペタ10
ここで「ファイル→開く」で、
先に作成していたピグ画像を開きます。

Ca et la-ペタ11
画像全体を選択し、コピーします。

Ca et la-ペタ12
右上のキャンバス一覧からバナーキャンバスをクリックして戻り
レイヤー3に貼り付けます。

Ca et la-ペタ13
ツールボタンの「移動」をクリックし
レイヤー3の画像位置を調整します。
見本では、中央寄りに移動させました。
Ctrl+Dで選択範囲を解除させておきます。

Ca et la-ペタ14
レイヤー2も同じようにして移動可能です。
ピグとの間を狭めで中央に寄るようにしました。
移動したらCtrl+Dで選択枠を解除します。

Ca et la-ペタ15
レイヤーが3つ重なっている状態を保存します。
ここで保存しておけば、後で手直ししたい部分が見つかったときに
レイヤーだけ差し替えという技が使えます。

Ca et la-ペタ17
保存ができたら、縮小します。
ペタバナーサイズの150×50になるように
縦横比固定のままで実行します。

Ca et la-ペタ18
「別の名前で保存する」にし、
Png画像形式で保存します。

Ca et la-ペタ19
この画面では何も弄りません。
そのままOKをすると、レイヤーの統合を求められますのでOKします。

Ca et la-ペタ20
履歴に「平面化」と出てレイヤーが消えていれば完了です。


Ca et la-ペタバナー
↑出来上がりです。


画像フォルダにUPし、画像のURLをコピーします。
これをタグエディタか標準エディタのHTMLタグ表示モードで開いて
ペタしてね
ペタ画像のURLと差し替えれば
ペタボタンの配置完了です。


長くなったので、プロフ画像はまた後日。



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