今年初頭のニュースなのですが、
最近知って個人的に衝撃的だったお話をば


Who's drinking the world's Scotch whisky

と題されたこちらの記事を見たのが
きっかけ


細かい内容はリンク先を確認して
いただくとして、
人口とスコッチウイスキーの
総輸入量から2013年において1人あたりの
スコッチウイスキーの消費量が多い国は
どこ?(輸出先なのでスコットランドはのぞく)
というもの

意外や意外、第一位は


シンガポール!


1人あたりの700mlボトル消費量が
なんと


12.76本!!!


ちょっとこれはさすがに眉唾。。。
おそらく人数カウントに入っていない
外国人達が大きく貢献しているのでは
ないでしょうか
いわゆる、統計の罠な気がしますけど
どうなんでしょ?
本当だったらすごいですネ(笑)

ここで、
一人あたりではなく、

スコッチウイスキーの総輸入量が
多い国ってどこなんだろう?

と、ふと気になりまして
この統計データの元となる2013年の
スコッチウイスキーの輸出量データを
scotch whisky association
のホームページから拾ってみると・・・

2013年のTOP10マーケットは

USA
France
Singapore
Spain
Germany
South Africa
Taiwan
South Korea
Mexico
Brazil

http://www.scotch-whisky.org.uk/news-publications/publications/documents/scotch-at-a-glance-2013/#.U-nJd2flrIU

日本てトップ10に入ってないんですね。。。

同じアジアから台湾、韓国が
入っていることを考えると
結構衝撃。。。