ウォリアーズの2016-17シーズンはケビン・デュラントが注目されていますが、ファイナル制覇までの長く厳しい道のりには絶対に欠かせないベンチ選手の一人がショーン・リビングストン、この人です。
今日、31歳のお誕生日を迎えましたヽ(^o^)丿♪
Happy Brithday!!!
おめでとう~~~ショーン!!!
つい先日、ショーンのお子様誕生予定の発表をしたHappyなインスタグラムが出たばかりですから、おめでたい日が続きますね♪
Join us in wishing @ShaunLivingston a HAPPY 31st BIRTHDAY! #NBABDAY pic.twitter.com/A6z8DQeLfj
— NBA (@NBA) 2016年9月11日
リビングストンはLivingstonというスペルですが、アナウンスされた英語がLiving-stoneという感じに聞こえたので個人的に、住石さんと呼ばせていただいています。
2014-15シーズンで開幕戦でスピーチするときに”凛”としていて素敵で、要所で選手を鼓舞する場面も大好き♪一番好きなのは、アンドレ・イグダーラにこっそりペイントゾーンまで走らせて、ノールックで出す高速カミソリパスです。VTRとかでリプレイすると鋭い目で指示を出している様子がわかったりしますよ。
#DubNation, please join us in wishing @ShaunLivingston a very Happy Birthday! 🎈 pic.twitter.com/IsTN4asqwX
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2016年9月11日
ステフ(ステフィン・カリー)が怪我のときは先発も努めることもできる超最強ベンチプレイヤーのショーン・リビングストンは2004年ドラフト4位でNBAに入団。LACで控え選手としてスタートしました。
しかし、LAC在籍時に膝の大怪我をして再起不能と言われ、復帰は絶望的でした。
しかし、自身の強い心と支えてくれた友人や医療スタッフなど、様々な人たちがバックアップしてショーンはネッツ時代に完全復活した姿を魅せました。(VTRは↓のリンクからどうぞ)
(再起不能から復活したショーン・リビングストン(2) VTRあり )
ショーンは長いキャリアをたらいまわしにされたという言われ方をしました。
[2004-2008: LAC]
[2008-2009: MIA]
[2009 :OKC]
[2009-2010: WAS]
[2010-2011: SHA]
[2011-2012: MIL]
[2012 :WAS]
[2012-2013: CLE]
[2013-2014: BRN]
[2014-現在:GSW]
確かに・・・2009年から転々としていました。
ウォリアーズではショーンの特徴を生かしたフォーメーションで素敵なプレイがたくさん生まれています。
今季OFFで1年のプレイヤーオプションを放棄してくれたショーンは格安でGSWに在籍してくれます。
2016-17季が終わるとFAになるので、ステフのFAと重なって他のチームへ(特に古巣のLACに戻るのでは?とも言われていますね)移籍してしまうかもしれない心配なニュースも出ていますが。。。
とにかく、2016-17シーズンは、ウォリアーズやショーンにとっても大事なシーズンになること間違いなしです。素敵なプレイがまた観られるのを楽しみに毎日過去VTRで楽しんでいるキャサリンでした。
それではまた。。。(^o^)丿