NBAウォリアーズには、絶対いなくてはならない兄貴、ショーン・リビングストン（ShaunLivingston）。
うちわのバスケ観戦好き仲間では、決めてほしい時に画面の前で”住石さーん”って呼んでます♪
→こちらもみてね（ショーン・リビングストンも好き♪ ）(再起不能から復活したショーン・リビングストン(2) )
WCF直前にウォリアーズの選手について、数々の記事が出てきました。
たくさんあって読み切れない。。。そしてコラムはとにかく長い。。。
大好きな住石さん（ショーン）についても記事が上がったので読んでみた。。。
（変な訳はスルーしてください
）
以前、クリッパーズ時代にとんでもない大怪我（左膝の前十字靭帯(ACL)、後十字靭帯(PCL)、内側側副靱帯(MCL)の3か所の断裂）をして復帰したことについては有名ですが。。。
2016/5/15の記事：
[テーマ：”恐ろしい怪我の後、見事な成功を収めているショーン・リビングストン”]
（Shaun Livingston
自身のTwitter画像）
[ショーン・リビングストンはかつてロサンゼルの病床に入院したことがある。それは、彼の将来が暗転するようなことだった。
2007年2月26日、当時クリッパーズでプレイしていた彼は21歳で、バスケットに向かい競っていたその時（ショット後の着地失敗時）に、彼の左膝はほとんど動かせないくらいに砕けてしまった。
リビングストンは、彼が契約しているNBAキャリアが終わるという動かし難いこの事実を考えないようにした。最悪の場合、二度と歩けないかもしれないし、切断とまでも言われ。。。]
[30歳になったリビングストンは今や地球上で最高のバスケットボールチームに所属する、欠くことのできない選手である。彼は今シーズンプレイオフの1stラウンドとセミファイナルで、ステフィン・カリーの欠場により、ウォリアーズの先発に7回抜擢された。
対オクラホマシティ（OKC）の月曜の先発は、リビングストンを当てる準備はしていないかもしれないが。]
[彼の物語は、2度のMVP受賞したステフの単なる代役だということを超えている。スチーブ・カーHCはリビングストンのことを”鼓舞する（やる気にさせる）人”（＝inspiring human being.）と呼んでいる。
リビングストンはSNS上でもファンからしばしば似たような感想を聞く。それは恐ろしい怪我と10チームを渡りあるいたキャリア（= a nomadic career with 10 stops）に耐えた忍耐力とで出来上がった彼の粘り強さを賞賛するものであった。]
[ここ２シーズンは、彼の魂を試されているような旅（生きざま）に対するご褒美のようなものだった。
リビングストンはウォリアーズがNBA記録達成に貢献し、ホワイトハウスを訪問し、プレイオフという大舞台へカリー（ステフィン・カリー）をうまく復帰させた。]
[”我々がチャンピオンシップに勝ったら、あなた方は彼の目を通してこの旅（成り行き）をみることができるだろう”とGMボブ・マイヤーは言う。”その瞬間、あなた方は彼が何をしてきたかがわかるだろう”。]
>>つづきは”その２ ”。。。
(Golde State Warriors (Facebook)
)
[情報元：After gruesome injury, Shaun Livingston thriving ]
↓原文
[Shaun Livingston once lay in a Los Angeles hospital bed, his future mobility spinning in doubt. He was 21 years old, and his left knee had practically exploded as he raced toward the basket while playing for the Clippers on Feb. 26, 2007.
Livingston tried not to contemplate the grim possibilities, which included the end of his promising NBA career. Or, worse, not walking again. Or even amputation.
Now, at 30, Livingston is an indispensable player on the best basketball team on the planet. He made seven starts in the first two rounds of this year’s playoffs, allowing the Warriors to weather Stephen Curry’s absence.
They might not be preparing for the Western Conference finals, starting Monday against Oklahoma City, without Livingston.
His story stretches beyond pinch-hitting for a two-time MVP. Head coach Steve Kerr called Livingston an “inspiring human being.” Livingston often hears similar sentiments from fans on social media, praising his perseverance in overcoming such a horrific injury and his persistence over a nomadic career with 10 stops.
These past two seasons almost seem like a reward for his soul-testing journey. Livingston helped the Warriors win an NBA title, visited the White House and capably replaced Curry in the cauldron of the playoffs.
“After we won the championship, you could see the journey through the look in his eyes,” general manager Bob Myers said. “In that moment, you could almost see what he went through.”]
[warriors.com ]
2016/11/9追記：
↓LACから移籍して８チームを渡りGSWで輝くショーンリビングストン♪
After his gruesome injury as a Clipper, 8 other teams wanted him. Speaks a lot about the warrior that is Shaun Livingston. pic.twitter.com/3gRhSRS8rz
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) 2016年11月10日