スペアリブを「焼く」 | 蕪あき宅でもできること

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「好みだ。また作りたい!」と感じたものを、忘れないようにのメモ帳ブログ。たまに夫の料理も。
ちゃんとした道具が揃わないので、家にある道具でなんとなく、そんな感じに、作ります。

焼かなきゃ焼かなきゃと思い込んで、ずっと苦手だった。
夫に指摘され、煮ちゃっていいと気がついてから楽になった。


材料
スペアリブ 500g
酢     大さじ3~4
塩・胡椒
好みのスパイス
油     大さじ2
水     全部で300ml弱


作り方↓
スペアリブに酢と一つまみの塩を振り、揉む
洗い流し、包丁で骨に沿って内側に一本切れ込みを入れる
塩一つまみ、胡椒、オレガノなどを振り、混ぜる

フライパンを熱し、油をひいて肉を並べる
強火で焦げ目を付け、ひっくり返す
水を100mlちょっと入れ、蓋をする
中火で水が減るまで放っておく

水が無くなりかけると音で分かる
また水を同じぐらい加え、蓋
中火で放っておく

次になくなりかけたら柔らかさを確認
まだ硬ければもう一度水の作業
美味しそうならフライパンの焦げをヘラなどで取って終了


留意、
スペアリブに限らず、どんな肉でも加熱時には常温に戻っている方が仕上がりが美味しいと思う
酢を揉み込むのは、血などの臭みを除くため
切れ込みは、焼いている間に縮むかな、という想像と、食べやすいかと思って入れている
邪推、油をケチると温度が下がって時間がかかるのかなぁ