ふらふらと2016年6月20日 | ゲームを積む男

ふらふらと2016年6月20日

考え事しすぎてクラクラしてる。

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『ゼルダの伝説 BotW』、モノリスソフト東京/京都から100人規模が開発に参加

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの開発にモノリスソフトのスタッフが関わっているとの話。

モノリスソフトは任天堂傘下のゲーム開発会社で独自のタイトルとしてはゼノブレイドシリーズやプロジェクトクロスゾーンなどでお馴染み。

任天堂傘下に入ってからは任天堂タイトルへの開発協力も行うようになっていてゼルダの伝説シリーズでは前作のスカイウォードソードの開発にも関わっていたりするんだよね、他にもとびだせどうぶつの森とかにも関わっていたりとか。

ブレスオブザワイルドはオープンエアと称する広大な舞台が目玉となっていてゼノブレイドシリーズなどで広大な世界を作る実力を示したモノリスソフトが積極的に関わっているのもわかる感じ。

ゼノブレイドクロスのどこまでも行けるようなオープンワールドのノウハウは積極的に他のタイトルにも生かされていくだろうしなぁ。

特にモノリスソフトが京都に事業所を設立したのは任天堂との関わりを密にするためでもあるだろうから、まだまだ他のタイトルにも関わっていくんじゃないかしら。

気になるのはモノリスソフト自体のタイトルがどの程度出るかって事かなぁ、モノリスソフトの従業員が123人で100人規模で関わっているとは言っても常時関わっているって事でもないだろうしプロジェクトクロスゾーンのチームとかはまた別だろうからなぁ。

HDでの開発ノウハウはゼノブレイドクロスで培われたって話だけど流石にWii Uで新作はもうなさそうだからNXとかで花開く事を期待。

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[E3 2016]「Forza Horizon 3」セッション&プレイレポート。シリーズ最高のグラフィックス表現やソーシャル機能に注目

Forzaシリーズの派生タイトルとして誕生したForza Horizonも3作目。

ドライビングシミュレーター路線で作られている本家とは違ってHorizonシリーズはオープンワールドのドライブゲームになっていてひたすら走っていても楽しめるのが魅力。

ただ本家譲りのモデリングの良さとかは備えていて車を走らせる事が好きな人には本当に楽しめるシリーズじゃないかなぁ。

1作目がアメリカで2作目がイタリアがモチーフになっていたのに対して3作目はオーストラリアが舞台のモチーフになっているみたいで大自然から都心部まで様々なシチュエーションを駆け抜ける事が出来そう。

グラフィックもXbox360版があった前作と違って今回はXboxOneとPCでの発売になるから大幅に向上しておりちょっとした止め絵でも映像の良さがわかる感じ。

これだけのグラフィックを気ままに走るだけでも相当楽しめそうな感じだなぁ。

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[E3 2016]「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE」はオリジナル版からさまざまな面が進化。プロデューサー&ディレクターに注目ポイントを聞いた

リマスター版のFF12についてのアレコレ。

ベースになっているのは日本でも発売されたインターナショナル版でそれはゲームバランスとかに大幅な手入れが行われていて遊びやすさやプレイヤーごとの個性が出せるようになっていたりする物。

それに加えて今回のリマスター版は遊びやすさに手を入れている感じで高速モードは遊びやすさを追加したりとかオートセーブで無駄を減らしたりとかロードの高速化があったりとかしているのもポイントみたい。

ただ、それ以上に力を入れているのはグラフィック周りみたいだなぁ。

オリジナル版はPS2後期のタイトルだけあってかなり作りこまれたグラフィックだったんだけどリマスター版ではそのイメージを残しつつエフェクトが強化されたり金属の質感が強化されていたりして最新のタイトルと比べても見劣りしない作りになっていそう。

ゲームシステムとかそれまでのシリーズとは一味ちがった形になっていたりして独特な作品だったのでこの機会にもう一度遊んで見るのも良いかもなぁ。

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『スプラトゥーン』北米次回フェスのテーマは「早起き vs. 夜ふかし」

きのこたけのこ戦争だった日本のフェスに対して北米のフェスは久々に抽象的なイメージ。

海外のフェスは日本と北米がほぼ同時期で若干欧州が遅れる印象だったけど今回は欧州が先行でその後に日本で更に遅れて北米って感じなんだな。

それにしても今回のテーマ、健康を考えると早起きするのが良いんだけど色々とやろうとすると夜更かしする事になっちゃうんだよなぁ、最近夜更かし出来なくなってきているからどちらかと言うと早起きかしら。

ちなみに日本のきのこたけのこ戦争はたけのこの勝利だったみたいで、得票数ではたけのこで勝率はきのこだったけど想像以上にたけのこの得票数が多かったから結果としてたけのこと。

得票数の時点でもうちょっと拮抗するかと思ったので以外だったなぁ。

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Amazonの「PS VR」販売に“怒りのレビュー”殺到 特集ページ更新されないまま完売

PSVRの予約で色々とざわざわしすぎ。

そりゃSIE自体が「初回は数が少ない」って明言しちゃったからそこに殺到してしまったのもあるんだろうなぁ。

アマゾンの予約ページの出し方に怒りの矛先が向かうのはなんかちょっと違う気もするけれど土曜日の朝に張り付いて予約できなかった人には何かしら八つ当たりしたくなるのかも。

ちなみに自分はヨドバシで予約出来ましたよ、部屋の掃除をしなきゃ。