じんめりと2016年6月19日
昨日アレだけ晴れたのに今日は雨とか流石の梅雨だと思いました。
でも暑い。
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E3 2016で姿を見せなかったゲーム9選
今年のE3で色々なゲームが発表されたけれど紹介される噂がありつつ結局発表もなかったゲームも色々とあるよね。
シェンムー3とかは去年のE3のSCE(当時)のカンファレンスで大々的に発表してクラウドファンディングを開始してその結果として多額の資金を得たけれど今年のE3ではその後の続報とかは出なかったよね。
まだ当分開発に期間が掛かるだろうけれど一度発表したからにはちゃんと続報は流す必要はあると思うんだけどなぁ。
とは言え、一度発表したゲームがその後の音沙汰が無い理由って色々とあるからねぇ。
Dead Island 2なんかは理由がわかりやすい感じで、開発する会社が二転三転しているからある程度の素材の流用があるとしても基本的にやり直しになっているんだろうなぁ。
Crackdown3が延期になったのは単純に開発が遅れているだけっぽいけどなぁ、色々と難しい事やってるみたいだからかしら。
ただ、こうして開発が延々と遅れ続けるのはゲームそのものの設計に問題がある事が多くて、実際に何度も延期を続けた末に発売されたゲームの内容がそこまで良いできじゃなかったって事も多いから延期ってのはいつも心配になる事なんだよねぇ。
かつて任天堂の岩田前社長がMOTHER2の開発が遅れた時にイチから作りなおした事があったけれどそうした事って珍しい話だし、普通はつぎはぎで何とかするかキャンセルかの二択だからなぁ。
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SteamVRをスマホで楽しめる技術を試した!
PC用に設計されたVRシステムをスマホで再現する技術。
VRヘッドセットに使われているセンサーとかのシステムってスマホに近いから互換性を再現するシステムを使用すれば再現できるってメリットがあるからねぇ。
ただ、VRヘッドセットは実際の頭の動きとの遅延を出来るだけ抑える事を重視していて、それ故に今のOculus RiftとかHTC Viveとかは10万円オーバーの価格設定になっているんだけどこの技術ではそこまでのヘッドトラッキングは期待できないからあくまでも代替品って感じかな。
専用のシステムを10万円オーバーで購入するに比べると手持ちのスマホとそれを入れるケースで実現できるから気軽さは高そうだけどね。
システムの都合上どうしてもケーブルでの接続が必要になるのはネックかも、USB2.0での接続じゃなくてUSB3.0での接続とかになればもっとデータのやり取りが高速化して実用的になるかも知れないけど。
その辺りも含めて今後に期待できそうなシステムかもなぁ、GoogleのDaydream対応スマホとかでこうしたシステムが使えれば面白いかも。
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『FF15』にはレベルアップを制限できるアイテムが搭載。召喚獣やDLCに関する情報も
FF15のアレコレの話。
ディレクターの人の考えでレベルを上げていって強くなった状態で楽にボスと戦う楽しみ方を許容しているみたいで基本的なゲーム部分ではレベルを上げれば強敵でも倒せるようになるみたいなのは良い感じ。
それとは別に縛りプレイをしたい人向けにレベルアップを制限して敢えてプレイヤースキルを重視する遊び方もあるみたいで、こうしたプレイヤーが自分の考えで遊び方を選べるってのは凄く良いと思うんだよなぁ。
よくつくり手側の独断で「キャラクターのレベルが上っても緊迫感は維持してもらいたい」って考えを持つ人も多くてキャラクターのレベルが上ったら敵の強化がされていくものもあるんだけどそれだとプレイヤースキルが上手い人しかついていけないからね。
キャラクターのレベルアップってのはプレイヤーの上達とは別なんだからその辺りを勘違いする人って結構多いんだよなぁ。
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イメージは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』。『Bloodstained』のプレイ動画&感想
Bloodstainedは悪魔城ドラキュラシリーズのディレクターを務めていた五十嵐氏が手掛ける新作のアクションゲーム。
雰囲気とかはドラキュラシリーズを思わせる作りで音楽もシリーズに関わっていた人だってのもあってプレイしている映像を見ると確かに2Dのドラキュラシリーズっぽい感じが強いなぁ。
散策型のアクションアドベンチャーになっていて所謂メトロイドヴァニアとか海外では呼ばれていたりするんだけど最近ではこのタイプのゲームも減ってきているから新作で遊べるってのは嬉しい感じもある。
ゲームの実開発はアクションゲームに定評のあるインティ・クリエイツだから心配も無いだろうしなぁ、ただ難易度だけは気になるけどね。
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改名申し入れあった「豊橋市役所JK広報室」 参加する女子高生全員から賛同得られ“JK”続行へ
JKって略称の出始めは確かにそれかも知れないけれど今では普通に定着した言葉だからなぁ、無駄にアレコレ騒ぎ立てる方がおかしいと言うか。
逆に今回の騒動で注目を集めたんだからその注目に答えられる結果を出さないといけないよね。
でも暑い。
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E3 2016で姿を見せなかったゲーム9選
今年のE3で色々なゲームが発表されたけれど紹介される噂がありつつ結局発表もなかったゲームも色々とあるよね。
シェンムー3とかは去年のE3のSCE(当時)のカンファレンスで大々的に発表してクラウドファンディングを開始してその結果として多額の資金を得たけれど今年のE3ではその後の続報とかは出なかったよね。
まだ当分開発に期間が掛かるだろうけれど一度発表したからにはちゃんと続報は流す必要はあると思うんだけどなぁ。
とは言え、一度発表したゲームがその後の音沙汰が無い理由って色々とあるからねぇ。
Dead Island 2なんかは理由がわかりやすい感じで、開発する会社が二転三転しているからある程度の素材の流用があるとしても基本的にやり直しになっているんだろうなぁ。
Crackdown3が延期になったのは単純に開発が遅れているだけっぽいけどなぁ、色々と難しい事やってるみたいだからかしら。
ただ、こうして開発が延々と遅れ続けるのはゲームそのものの設計に問題がある事が多くて、実際に何度も延期を続けた末に発売されたゲームの内容がそこまで良いできじゃなかったって事も多いから延期ってのはいつも心配になる事なんだよねぇ。
かつて任天堂の岩田前社長がMOTHER2の開発が遅れた時にイチから作りなおした事があったけれどそうした事って珍しい話だし、普通はつぎはぎで何とかするかキャンセルかの二択だからなぁ。
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SteamVRをスマホで楽しめる技術を試した!
PC用に設計されたVRシステムをスマホで再現する技術。
VRヘッドセットに使われているセンサーとかのシステムってスマホに近いから互換性を再現するシステムを使用すれば再現できるってメリットがあるからねぇ。
ただ、VRヘッドセットは実際の頭の動きとの遅延を出来るだけ抑える事を重視していて、それ故に今のOculus RiftとかHTC Viveとかは10万円オーバーの価格設定になっているんだけどこの技術ではそこまでのヘッドトラッキングは期待できないからあくまでも代替品って感じかな。
専用のシステムを10万円オーバーで購入するに比べると手持ちのスマホとそれを入れるケースで実現できるから気軽さは高そうだけどね。
システムの都合上どうしてもケーブルでの接続が必要になるのはネックかも、USB2.0での接続じゃなくてUSB3.0での接続とかになればもっとデータのやり取りが高速化して実用的になるかも知れないけど。
その辺りも含めて今後に期待できそうなシステムかもなぁ、GoogleのDaydream対応スマホとかでこうしたシステムが使えれば面白いかも。
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『FF15』にはレベルアップを制限できるアイテムが搭載。召喚獣やDLCに関する情報も
FF15のアレコレの話。
ディレクターの人の考えでレベルを上げていって強くなった状態で楽にボスと戦う楽しみ方を許容しているみたいで基本的なゲーム部分ではレベルを上げれば強敵でも倒せるようになるみたいなのは良い感じ。
それとは別に縛りプレイをしたい人向けにレベルアップを制限して敢えてプレイヤースキルを重視する遊び方もあるみたいで、こうしたプレイヤーが自分の考えで遊び方を選べるってのは凄く良いと思うんだよなぁ。
よくつくり手側の独断で「キャラクターのレベルが上っても緊迫感は維持してもらいたい」って考えを持つ人も多くてキャラクターのレベルが上ったら敵の強化がされていくものもあるんだけどそれだとプレイヤースキルが上手い人しかついていけないからね。
キャラクターのレベルアップってのはプレイヤーの上達とは別なんだからその辺りを勘違いする人って結構多いんだよなぁ。
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イメージは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』。『Bloodstained』のプレイ動画&感想
Bloodstainedは悪魔城ドラキュラシリーズのディレクターを務めていた五十嵐氏が手掛ける新作のアクションゲーム。
雰囲気とかはドラキュラシリーズを思わせる作りで音楽もシリーズに関わっていた人だってのもあってプレイしている映像を見ると確かに2Dのドラキュラシリーズっぽい感じが強いなぁ。
散策型のアクションアドベンチャーになっていて所謂メトロイドヴァニアとか海外では呼ばれていたりするんだけど最近ではこのタイプのゲームも減ってきているから新作で遊べるってのは嬉しい感じもある。
ゲームの実開発はアクションゲームに定評のあるインティ・クリエイツだから心配も無いだろうしなぁ、ただ難易度だけは気になるけどね。
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改名申し入れあった「豊橋市役所JK広報室」 参加する女子高生全員から賛同得られ“JK”続行へ
JKって略称の出始めは確かにそれかも知れないけれど今では普通に定着した言葉だからなぁ、無駄にアレコレ騒ぎ立てる方がおかしいと言うか。
逆に今回の騒動で注目を集めたんだからその注目に答えられる結果を出さないといけないよね。