今日の露出するゲーム日記090131 | ゲームを積む男

今日の露出するゲーム日記090131

そう言えばX-BLADES が国内販売されるんだよね、ロシアの開発会社にて制作されているアクションゲームでキャラクターデザインなどに日本のアニメの影響が強く出ていることで結構前から注目されていたソフト。


ゲームシステムは比較的オーソドックスな3Dのアクションゲームで銃と剣が一体化したような武器を使ってガシガシと戦って行くスタイルのゲーム、主人公が女の子で若干露出度の高い服装なのですがこの露出度は日本的と言って良いのかは不明。


何やらその主人公の声をいわゆるツンデレ系での教祖的な存在の有名声優さんが当てているらしいのですがそんなことは気にせずにゲーム自体が普通に面白そうだと思った訳です、でもあの露出度は日本的と言って良いのかは分かりません(2回繰り返す)。


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なんだかんだ言ってさっさとPS3のハードディスクを交換することにする。


ハードディスクを取り外す前にまずは現在のハードディスクに入っているデータのバックアップを取る必要があるのでクロスメディアバーの本体情報から「バックアップユーティリティ」を起動して現在のバックアップを外付けハードディスクを繋いでそこに保存しておく、ついでに最新のソフトウェア(2.60)をPCでダウンロードして同じハードディスクの決められたフォルダーに保存。


ハードディスクの取り外し方は思った以上に簡単でして、まずはPS3本体を縦置きにした場合の下側(横置きにした場合は左側)にあるハードディスク入れの上蓋を開ける。


すると中に金具がネジで留められているのでプラスドライバーにてネジを外して金具を引っ張るとハードディスクがトレーごと取り外すことが出来るのでトレーのネジを外してハードディスクを取り外し、交換用のハードディスクを乗せてネジ止めする。


ゲームを積む男-PS3ハードディスク

↑がトレーとPS3(40GB)に入っていたハードディスクで物は最近話題のSeagate製、それに交換用のハードディスクがWestern Digital製のWD5000BEVD価格comの最安値で9400円程 で自分の購入価格は約1万円なので送料を考えればほぼ同じ程度。


そんな訳で新しいハードディスクを入れたらちゃんとネジで固定した上でカバーを取り付け元通りコードを取り付け電源投入、するとシステムソフトウェアのインストールを促されるので先ほど用意した外付けハードディスクを繋いでインストール実施。


この時に注意するのはPS3コントローラー用と外付けハードディスク用に二つUSBケーブルが必要になることかな、ケーブルを二つ用意するのが面倒ならシステムソフトウェアはUSBメモリーか何かに入れておけば良いかも、容量は156MBなので最近の物なら余裕だし。


そしてシステムソフトウェアのインストールが完了したらクロスメディアバーの本体情報→バックアップユーティリティにて始めにバックアップしたデータをリストア(復元)したら元の環境がほぼ復帰完了と、PSNからダウンロードした体験版やネットワーク配信ソフトとかゲームのインストールデータもほぼ元通りだったよ。


ゲームを積む男-容量アップ

↑画像は一部適当な加工済み

そんな訳で余裕の空き容量400GB、これなら万が一PS3がブルーレイディスクのフルインストールに対応しても大丈夫だ、流石にしないだろうけど。


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今回選んだハードディスクは回転数5400rpmでそれ程早いドライブじゃないけどPS3用途ならこれで十分だと思います、SSDとか速度を重視するよりも容量を重視した方が現実的な感じじゃないかと。


あと、自分は一般的なPC用のハードディスクを選んだけど不安な人はHORIとかが出している交換用ハードディスク を使うのが無難…かも知れないけど価格が3倍は流石に高いなぁ。


まぁ、基本的に自己責任です。