「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。


エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回は。。。


「サロンが“選ばれる理由”とは? “コミュニケーション”その13」


テーマは
“コミュニケーション”です。



前回、なぜ(WHY)、何を目的に、ということについて書きました。

僕は仕事(経営)をしていますが、なぜ仕事をしているのか、何を目的に仕事をしているのか、を明確にし、言葉(文字)にするようにしています。理念や生涯ミッションです。

●理念(
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11388859799.html

●生涯ミッション(
http://ameblo.jp/c-m-1/theme-10074925809.html


自分自身(会社)が、その理念のため、ミッション達成のために“仕事”をしているということを、まず最初に知っておいて戴くためと、自分にも“宣言”する(言い聞かせる)目的があります。

詳しくは前回分を読んで戴ければ幸いです。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11713401057.html


初対面の方(1対1)にも、オープンセミナーなどでも、理念や生涯ミッションをお話するようにしていますが、


「ちょっと不自然になりませんか?」
って思われる方もおられると思います。


コミュニケーションの上手な方はこんなことしないかもしれません。




実際、話(実践)してみると、なかなか難しいものです。

「世界を動かす!」
なんて言われても、引いちゃいますよね。。


今もこの「初っ端ミッショントーク」は100点のコミュニケーションではないと思っています。が、自分なりに工夫を重ねてはいるつもりです。

僕はかねがね、人との出会いは
「最初が肝心!」と言っています。

最初の出会いの際に、インパクトを与えることが出来、印象深く記憶してもらうことが出来れば、その後のお付き合いにとてもプラスになります。
(テーマ「ブランディング」の項で書いています。)


そういう意味では、
「初っ端ミッショントーク」は有効です。



「ちょっとウザイなぁ…」
と思われる可能性も否定しませんが(笑)。


現に、僕は「エステ界の松岡修造」と言われることがあります。

僕は松岡修造さんが好きなので、非常に有難い褒め言葉なのですが、仰っている方の心には「ちょっと、熱い過ぎるよ!」という感情があるのでしょう。。(松岡さん、御免なさい。。)


で、意識しているのは、お話を始める前の
関係性を作る(空気を作る)”大切さと、話の後の“不安の排除”です。



これをやっておかないと悲惨な状況が待ち受けています(笑)。





今日はここまで。

次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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