こんにちは\( ˆoˆ )/中央大学2年の野村です!

今回のインドネシアGVは、わたしにとって、去年の夏のカンボジアに続いて2度目のGVとなりました。
最初は、今回は行く予定ではなかったのですが、GVでしか感じることのできない今しかできない体験をしたくなってしまって、結局行くことにしました!(笑)

結果としては、期待していた以上の経験が出来ました✨
まず、国による違いや各々の文化を肌で感じることが出来ました。貧困の度合いも私がみたのは一角ではありますが、全然違うように思われました。
例えば、カンボジアでは物乞いをしている人を見ない日はありませんでしたが、インドネシアではほとんど出会いませんでした。ですが、だからと言ってインドネシアの貧しさを感じ無かったということではありません。げんに、私達のホームパートナーさんの家は、柱は朽ちていて雨をしのぐことも難しそうなものでとても安全な家とは言えませんでした。

また、今回は前回の反省を生かして、メンバーとも現地の人とももっと仲良くなろうと思っていました。他のメンバーが書いてくれたように積極的なコミュニケーションを心がけ、現地の人たちと言葉の壁をも乗り越えて、家族のように仲良くなることができました。メンバーとは、別に会えなくなるわけではないのに一緒にいられなくなることが寂しくて泣くくらいに、わたしにとって大切な人たちとなりました(照)
このような出会いや別れがある事もGVの魅力だと思います。


1度目と2度目ではまた違う発見や行動ができ、GVは何度行っても、自分の心意気さえあれば、最高だなと思いました!
こんな感じで、わたしの若葉GVレポートは終了します(^ω^)!


そして、帰ってきた今、考えているのは、GVって結局誰のためなのかなってことです。これは、ワークショップでも度々議題になるのですが、その度にでてくる答えは変わってきます(ーー;)いまのわたしは、ホームパートナーさんと私たちがそれぞれ『自分の為に』行ったものなのではないかなと思っています。それぞれの利益が一致して平等で対等な関係だったからこそ、ここまで深い絆を築くことができたのではないかなと思ったからです。
これからもこんな絆を世界中の人が世界中の人と築いていけたら素敵なことだなって思います( ˆoˆ )♫

それでは、長々と失礼いたしました。少しでも、なにか伝わってくれたら嬉しいです!読んで下さった方、本当にありがとうございました!!






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