初めまして!
経済学部国際経済学科2年
小澤里菜です
今回初めてGVに参加した訳ですが、行く前は不安ばっかりでした…。
ホームパートナーさん(私たちがお手伝いする家の家主さん)がどんな人なのか、仲良くなれるのか、ワークはどんなものなのか…
考えれば考えるほど不安は増える一方……
インドネシアに着いてからもそんな感じでした
でしたが!!
ワーク1日目、ワークサイトについてからは不安は消し飛び、ただただ毎日が新鮮でした!
最初はホームパートナーさんや、子供たち、スキルワーカーさん、ドライバーさんたちとは英語が通じないのでジェスチャーやインドネシア語の単語だけでコミュニケーションをとっていました!
パナス!(暑い!) サカーリー!(とても)
などなど…
メンバーで動詞、形容詞等分担したり、移動中のバンの中で必死に覚えたりして2日目以降は日々共有できる気持ちが増えていくのがとっても嬉しかったし楽しかったです
もともと私は話すのが得意ではないし、人見知りもするのでそれほど現地の人とは仲良くならずに挨拶する程度のコミュニケーションだけでGV終わっちゃうんだろうなぁと思っていました…。
でもみんな笑顔で、私たちの下手なインドネシア語を理解しようとしてくれて、
また私たちに話しかけてくれ、私たちが理解出来なくても諦めずジェスチャー等で一生懸命伝えようとしてくれる姿を見て、もっともっと言葉覚えてコミュニケーションを取りたいと思うようになりました
メンバーに意外だと思われるくらい自分から話しかけに行けてたみたいです
今回のGVで掲げた私の目標は
何にでもpositiveに!
前向きに積極的にをモットーにGVに参加しようという思いで決めました!
達成できた!とは正直はっきりとは言えないです…。やっぱり少なからずあの時もっとできたはずという後悔はあります。
でも、GV行く前よりも積極的に話しかけたり、ミーティングで発言をしたり…することから得られたものはたくさんありました!
毎日起こること全てが
一生忘れないような出来事でした
遊びに来た近所の子供たちとお昼休みに大縄で遊んだり、ワークが始まると手伝ってくれて一緒にレンガ運ぶ作業したり、帽子交換したり、最後の日にはWAKABATシャツにメッセージいっぱい書いてもらったり、、、、
全てが宝物です
海外で家を建てるって何だか楽しそうだけど、その家主さんからしてみればとても大きなことで、軽い気持ちでは失礼だし、実際に経験して1つのワークサイトに関わるのがこれほど重いことなのかと実感しました。
今回関わった方々とはGV終わったからそれっきりになってしまうのではなく、また会いに行くなり何かしらの方法で繋がっていたいです
いっぱい写真貼りたかったのですが、携帯の調子が悪いので文章だけで…
きっとみんながいっぱい載せてくれるはずです…!!
ではこの辺で、、
サンパイジュンパー
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