昨日、イオンのフリーペーパーにこんな記事を発見�
「世界のサンタさんは色とりどり。」
記事によると、本物はグリーンランドに住んでいるけれど、1人だけで世界中にプレゼントを配るのは厳しい…と 言うことで。
サンタさんを手伝う「公認サンタクロース」が世界中に180人ほどいるらしいです。
そこで、緑と黒と青のサンタについて書かれていました。
�デンマークではグリーンサンタ�
環境先進国デンマーク出身の環境親善大使として緑の服で活動。ちなみにライスプティグが大好物とあったけど、どんなんだろう?
ライスプディングではないのかな??(そっちが気になる私って)
�ドイツではブラックサンタ�
ドイツのサンタは双子。1人は紅白の衣装の優しいサンタ。もう一人は黒の衣装で、よい子にしてなかったらプレゼント代わりにお仕置きをして回る怖いサンタだそう。
なんだか日本の�なまはげを連想してしまいました(笑)
�ロシアではブルーサンタ�
ロシアのサンタは青い服。ロシア語で「吹雪」を意味する「マロース」から、マロース爺さん と呼ばれます。
雪娘を意味する「スネグーラチカ」という孫娘がいて子ども達に人気だそう。
元々サンタは衣装の色が決まっていたわけではないと言うのを思い出しました。
昔は毛皮の描写もあったようです。
サンタが赤い衣装と定着したのは、アメリカのコカ・コーラ社が自社製品をプレゼントするサンタを大々的にCMに使ってから。
今風に言えばコカ・コーラのCIカラーがそのまま印象づけられ一般化したということですね。
ペプシが先にやってたら今頃はサンタは青い服になってたんだろうか…(・ω・)