大幸研究をお昼に後にして、名古屋ドーム向かいのイオンへ。
朝を抜いていましたが、いつも朝はかなり軽いか食べないので、空腹感は普段通り。
お昼はオムライスを食べて、書店の手帳コーナーへ。
めちゃくちゃ沢山種類があり、目移りしましたが、一冊をゲット。
2時半頃にカルポート東に戻り会場準備。
予約頂いていたアメブロ仲間でもあり、絵本作家他、様々なスキルをお持ちのヒューさんが二回目の参加でお越しに
ヒューさんの水彩作品は最初に拝見した時も心地よさを感じましたし、昨日も更に夢のある世界が展開されていて。
作品が完成するのが楽しみです。
ワークに入る前にお喋りしていると、背後にキュートな女性が。
入り口看板に気づかれ、興味をお持ち頂けたようで、飛び入りで参加可能かお声かけ下さいました�
多少聴力のハンデはおありとのことですが、絵を書く事は全く問題ないので、せっかくのご縁。
ご参加となりました。
お二人に自己紹介後、2つのワークをしていただき、お二人の表現、選んだ色、構図などから ガイドをさせていただきました。
その際ヒューさんは率先して筆談の解説をして下さり、その心配りに感謝と感動です。
飛び入り頂いた女性も、終始表情豊かで、前向き、勤勉な方。
華奢な外見からは判らないパワフルな内面をお持ちの魅力的な方です。
お二人とも芸術分野に深い興味をお持ちで、全く別の個性を持ちながら、どこか共感する部分がおありの印象でした。
アートセラピーのワークをさせて頂くと、百人百様以上の発見があります。
人数以上となるのは、一人の方でも時系列で観ると変わることや、私自身もその都度新たな気づきがあるからです。
色が発信するのは、ノンバーバルコミュニケーション。
世界共通のイメージ発信が可能だから、ピクトグラムなどは所変われど品変わらず…があるのも分かります。
勿論、一般共通言語としての色彩は、以前日記で触れたこともありますが、「一般論的な色イメージ解釈」が元になりますが。
一般論で親しんで頂く入り口にご案内したら、後はご自身のパーソナルな部分での色イメージにフォーカスして寄り添うのも、アートセラピーでは醍醐味です。
参加頂く全ての皆様に深く感謝します。
そして、毎日の生活にぜひ、色を役立てる視点を持っていただければ幸いです。