さらりと潤う美白クリーム ~シャネル~
シャネル:ル ブラン クリーム(医薬部外品)
13,650円
日本女性の肌のために開発された高い保湿効果と浸透性を実現した薬用美白クリーム。なめらかなテクスチャーで、肌に溶け込むようになじみます。シャネル独自の新規薬用美白成分TXCを配合し、12時間にわたり継続的に活性化。新たなシミの発生を防ぎ、色むらのない輝きのあるしなやかな状態に整えます。
忙しいだの何だの言い訳をしてブログ更新をさぼっている間に、
地味に使い切ってリピートしたクリームがこちら。
シャネルから今年発売された美白クリームで、
発売当初は品切れが続出するほど。
私も最初に買いに行ったときには欠品していて、予約をして購入しました。
現在は普通に手に入るようになったようで、
リピート組には嬉しい限り。
私の美白に対する取り組みは、
基礎化粧品をフルラインで美白に切り替えてしまうことはなく、
ほとんど美容液一点投入主義。
私は気を抜くとすぐに乾燥に傾いてしまう肌質なので、
年中保湿系のラインを使いながら、
アンチエイジングやら美白やらは美容液で補うという考え方なのです。
あとは、夏場のうっかり日焼けの影響を少しでも早く元に戻すべく、
ちょっとハイペースでスクラブなどを使って、
ターンオーバーを促進したり、美白系シートマスクを使うくらい。
それなのに、クリームで美白物に手を出してみた理由は、
とにかくこのクリームの評判がすごく良かったことと、
私が「効いた」と感じたクレドの美白美容液と同じ、
トラネキサム酸を配合したクリームだったから。
美白コスメは成分との相性が肝要らしく、
はまれば効くし、はまらなければ効果がないというのがかなり明白。
そんなわけで、このクリームなら期待できるかも!
と思って購入に至りました。
真っ白なクリームで、ジェルっぽいみずみずしさがあります。
ナイトクリームというより、クレンジングクリームみたいなテクスチャー。
テクスチャーがゆるい分、
肌に伸ばしたときにピタッと止まるような感じがないので、
伸ばしながら浸透させるというよりは、
手にとって簡単に顔全体に伸ばしたら、
あとはハンドプレスでぎゅーっと圧をかけて押し込むのがオススメ。
クリームなのに、ハンドプレスして手の平を離すと、
しっかり肌に浸透するところが魅力的。
私が使ったことのある基礎化粧品で一番近いと思うのは、
シスレーのイドラグローバル。
ジェルとクリームの中間のようなタイプで、肌への浸透が良いのが特徴。
肌の表面に油膜を貼って保護するというタイプのクリームではなく、
どちらかというと乳液のように浸透してしまうタイプなので、
前者のタイプが好きな方には物足りないかもしれませんが、
私は表面に油分が残るものが苦手なので、このさらりとした仕上がりが大好き。
特に夏場の日中はこれくらいの保湿力でも十分なので、
デイクリームとしてはこれ一つでOKだなと思っています。
表面はさらりとしているけれど、
ハンドプレスで浸透させた後の肌は、もっちり。
単なる「フタ」としてだけでなく、内側まで保湿されている感じが素敵。
ただ、目の周りや口の周りなど、
乾燥しやすい部分には少し心許ない感じがするので、
アイクリームをちょっと多めに付けたり、
夜はもう少し油分のあるクリームを重ねづけして使っています。
本格的な乾燥の季節がやってきたら、
ルブランクリームはデイクリームとして使用して、
ナイトクリームは別の物を使おうかなと思っています。
気になる美白効果ですが、
クレドの美容液も併用しているので単品での効果は不明。
ただ、クレド+ルブランクリームを使うようになってから、
肌の色むら・くすみは軽減されたように感じています。
肌の赤みが引いてトーンが整っていると、
それだけで肌がキレイに見えるので、なかなかお気に入り。
ちなみに先日行っていたパリが異常に暑くて、
もう秋だし~と油断していたら微妙に日焼けしてしまった気がするので、
クレド+ルブランクリームのWコンボで早々に元に戻れたらいいなと期待して、
今後も使い続けようと思っております。
日本で売られているルブランクリームは日本製。
BAさんによると、日本人の肌に合うように作られているのだとか。
ランコムのジェニフィックなんかもそうですが、
外資系コスメでも、日本独自の処方をするブランドが結構あるのですね~。
そもそも「美白」という時点で、
ヨーロッパなんかではあんまり需要がないのだろうなと思うのですが、
成田の免税店でも見かけたし、パリのSEPHORAでも見かけました。
ただ、成田の免税店の店員さんに尋ねてみたところ、
免税店・海外店舗で売られている海外処方タイプと、
日本のカウンターで売られているものは中身が違うのだそうです。
具体的には、海外処方のクリームには美白成分があまり入っておらず、
その代わり、同じルブランの美容液が販売されていて、
美白成分の濃度は
日本処方クリーム=ルブラン美容液>海外処方クリーム
というふうになっているのだそうです。
ルブランの美容液はちょっと興味があるな~と思ったのですが、
美容液はクレドのを使っているので、買いませんでした。
免税店や海外でルブランクリームを買おうと思っている方は、
どうせだったら美容液の方を買ってみた方がいいかも。
クリームを買うなら日本製がオススメです~。
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マイ・ベスト・ホワイトニングセラム ~クレ・ド・ポー・ボーテ~
資生堂 クレ・ド・ポー・ボーテ:セラムブラン(医薬部外品)
15,750円
メラニン生成抑制・排出に着目し、シミ・ソバカスを防いで内側から明るく輝きを放つような、生きいきとした肌に導く美白美容液。紫外線や乾燥などでダメージを受けやすい肌にもしっとりとなじみ、きめを整えながらはりを与えます。天然のローズや希少なランを調香した、深みのある華やかな香り。
もうだいぶ前の記事でも書いたと思いますが、
今年の美白美容液第1弾として買ったのは、
ランコムのメラノライザーセラムでした。
そちらは私にはあまり合わなかったので、
POLAのホワイトショットと迷って、
その前年に使っていたクレドの美白美容液を買いました。
決め手は、クレドを使っていた期間に私の肌が白くなったから。
これはそのとき実感していたというよりも、
後から考えると、ファンデーションやコンシーラーのトーンが
いつの間にか上がっていたり、
周りの人から「肌白いね」と言われることが増えたのが、
ちょうどクレドを使っていた時期に当たるなという程度の実感なのですが、
「継続は力なり」ということなのかなと思ってクレドに戻したというわけです。
クレドの美容液はほぼ毎年のようにリニューアルしているのですが、
ベースとなる美白成分は変わらず、m-トラネキサム酸と4MSK。
いろいろな方のレビューや美容家の方の意見などを見ていると、
美白物は効いてくるまで時間がかかる
人によって効く成分に違いが大きい
というのが定石のようなので、私にはトラネキサム酸が合っているのかなと思っています。
テクスチャーはかなりゆるめの乳液状。
さらっとしていて伸びが良く、手の平に伸ばしてぎゅっとハンドプレスすると、
じわっと肌にしみこんでいくような感覚があるところが好き。
これまで使った美白美容液で、
最も浸透が早いのはPOLAのホワイトショットで、
あれは本当に化粧水のようなシャバシャバの液体状で、
ハンドプレスしたそばからぐんぐん染みこんでいくようなタイプ。
それに比べればセラムブランも浸透力抜群とは言えないけれど、
しっかりとハンドプレスすれば、肌の表面でもたつくような感じはしないので、
朝の忙しい時間にも、面倒くさがらずに使えるくらいの浸透力。
使う順番は、化粧水のすぐ後、乳液の前。
ただ、実際は割と自由に使ってしまっていいみたいで、
例えば先行タイプの乳液の場合は、乳液→セラムブラン→化粧水としたり、
ランコムのジェニフィックやソニアのイドラプルミエールのような
ブースター美容液を使っている場合は、
ブースター→セラムブラン→化粧水でもいいみたい。
この辺はBAさんによっても返答が違ってくるかもしれませんが、
私はその緩さが好き(笑)
すべての人が基礎化粧品をライン使いしているわけではないし、
最近は順番に迷うような基礎も増えてきているので、
「絶対にここじゃなくちゃ!」というものは、手が伸びにくいというのも本音。
以前も割と自由な使い方をしていたけれど、
それでも効果はあったと思っているので、あまり順番は気にしなくても良さそう。
個人的に、とろみの強い高保湿系化粧水の後だと、
シャバシャバ系の化粧水の後よりも浸透が遅くなるように感じているので、
ブースター→シャバシャバ化粧水→セラムブラン→とろみ化粧水
という順番で使うことも多いです。
ちなみに私は化粧品専門店で購入していることもあって、
あるBAさんから、
<うっかり太陽に当たってしまった日は、お化粧水でしっかりパッティングした後、
セラムブランをいつもの3倍や4倍の量をしっかり付けて、
SK-IIのホワイトニングマスクで封印!これで次の日、絶対やけてませんよ~。
と聞いて、外を出歩いた日はそんなふうに組み合わせたりもしています。
こんな写真をわざわざ撮っている時点で、勘の良い読者の方々からは
「はいはい、またその話ね」
と言われそうですが、何回でも言います。
セラムブランが何と言っても素晴らしいのは、このポンプ形状!
これ1回押し分が、1回の使用量。とっても分かりやすい。素敵。
何だって適量を使わないことには、
効果もあるもないも言えないと思っているので、
まずは適量を知ることから全てが始まると思うのです。
もちろん、その上で肌の調子によって増減させることはあるけれど、
やはり適量は知っておきたい。
それに、ポンプタイプの方が何かと清潔そうです。
ちなみにセラムブランはレフィルが売っていて、
2本目以降は上部のポンプがついていないものを買う仕様なので、
フタを取り外すことができて、ポンプで吸いきれなかった分が少し残っています。
私はいつも、ボトルに残った分は全部一気に使うの。
別に大した意味はないのですが(笑)、
その日はすごく贅沢な気分で、
とにかく入るだけぎゅうぎゅう肌に押し込んで、
シートマスクでしっかり浸透させて、おうちエステ気分に浸っております。
もちろんポンプがどうのといったことだけでなく、
使っていると肌の赤みや色むらが整って透明感が増す上に、
キメまで整うというオマケ付き。
保湿力はそれほど高くないのですが、
私は保湿は保湿で別個になっている方がありがたいので、
浸透力にすぐれたセラムブランは、
今のところ私のベスト・ホワイトニングセラム!
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↑ランキングボタン、押してくれたら喜びます↑ しなければいけないことと、今やりたいことと、 ずっと前からやりたくて、少しずつ動き出していることと、 後回しにしていたけれどそろそろお尻に火が点いてきたこと、 いろんなことに追われて慌ただしく過ごしています。 でも、忙しいときこそ自分が成長できるときだと思って、 時間の制限を言い訳にせずに、 一つ一つきちんと向き合っていこうと思う今日この頃。 マイペース更新ですが、ブログもきちんとしようと思っているので、 どうぞ私のことを忘れないでください(笑) |
術前矯正4 ~上下ワイヤー交換~
歯列矯正ブログになるつもりは今のところないので、
コスメ記事を書きたいなと思いつつ、
仕事が忙しすぎてパンク状態なので、
久しぶりの今日も歯列矯正のお話。
先日、上下のワイヤーを交換してきました。
ワイヤーを外してもらって歯石を取り、
手際よくワイヤーを一段階太い物に交換。
今回も下のワイヤーは先生が私の歯並びを確認しながら、
手で少しずつ曲げたり折ったりしながら形作ってくれました。
<この歯(左下3番)、少し下がってきたね。
やっぱり!?
私もそう思ってた!!
とはいえ、写真に撮るとまだまだ飛び出ているので、
いつかこれがちゃんと歯列に収まるのだなぁと思いながら、
毎日歯みがきのときにチェックしています。
いつもワイヤーを調整した後に写真を撮って、
回ごとに写真をまとめているのですが、
下の前歯4本が矯正を始める前よりまっすぐに並んできた気がします。
自分にしか分からないようなわずかな変化だけれど、
歯が動いているのだなあと思うと嬉しいのです。
不思議なのは、毎回痛くなる歯が変わること。
今回の調整で痛むのは、下の右側の奥歯と、
下の前歯4本、上の右側の歯列。
なので主に食事は左側でしかできません。
前回は、最初は前歯が痛かったのですが、
ある日突然、飛び出ている左下3番が痛み出して、
歯みがきをするのも鈍痛がするし、
「3番本気出してる!!」
などと思ったのですが、ワイヤーを変えたら痛くなくなったので、
ちょっと残念な気持ち。早くひっこめ3番。
これまでの経過写真はこちら>>矯正の記録
前回までの合計:73,160円
矯正歯科:5,890円
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合計: 79,050円
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