昨日、一昨日と大暴れしまして、2日ばっかり
放射能の検査結果をお伝えできませんでした。
「心の花も咲かせましょう」。
えぇ、街の花壇にまで説教される始末です。
器の小ささを、全国に向けて、お届けしたため、
ますます女子にモテない男になりましたが・・・。
昨日もお伝えしましたが、放射能の検査をして、
結果をお知らせしているのは、僕だけではなく、
最近知った、「座間放射能測定室」という民間の
測定所も、僕と同じようなことをしてくれています。
今回は、タイ産の魚の缶詰からセシウムが
検出されたことを受け、「愛猫に食べさせる
キャットフードが心配」という声が多数あり、
座間放射能測定室が調べてくださいましたので、
『チダイズム』で、検査結果を発表させてもらう
ことにしました。
猫を飼っていない方には、まったく興味がない
話かもしれませんが、「うちの猫ちゃんには、
放射能を食べさせたくない!」という皆様に、
お伝えすることにします。
■ カルカン・まぐろとたい
「不検出(ND)」。
猫のくせに、マグロとタイなんて、ずいぶんと
贅沢なものを食べていると思いますけれども、
まったく検出されておりません。
■ Friskies(ピュリナ)まぐろ
「不検出(ND)」。
こちらも検出されませんでした。
どうせ猫にあげるんだからと、危険な魚を
混ぜるということは起こっていないようです。
■ いなば美味しい缶
「不検出(ND)」。
かつお・まぐろ・しらす入りですが、不検出。
猫の食生活は、タイ産であっても安全でした。
むしろ、人間の方が気を付けるべきだなんて、
一体、どういう世の中でしょうか。
猫のメシは、大丈夫!
さて、この「座間放射能測定室」さんですが、
連携して検査することができれば、今までより
たくさん情報を発信できるかもしれませんし、
異なる機械で、より正確な情報を出せるように
なるかもしれません。
ということで、これからもネットワークを広げ、
どんどん検査してまいりたいと思いますので、
「うちも協力するよ!」という方がいましたら、
ぜひ声をかけてください。よろしくお願いします。