放射能の問題が、あまり語られないのは、
農家や企業に配慮してのことだと思います。
先日の『チダイズム』のように、静岡県産の
茶葉からセシウムが出ていると言った日には、
子供の健康は守られるけれど、お茶を栽培する
農家の人たちの売り上げは下がってしまう・・・。
やはり、それでは困るのでしょう。
この国には、クリエイティブな人が足りません。
茶葉からセシウムが出てしまっても、消費者が
内部被曝に耐えて飲んでもらう以外に、発想が
思い浮かばないのです。
「みんなで被曝しながら飲みましょう！」。
こう言ってくれないと、やっていられない人が
たくさん存在するので、何も言わないのが大人。
だから、世の中の人が思考停止に陥りました。
そこで！！
今日から、この『チダイズム』は、世の女性の
皆様に向けて、お届けすることにいたします！
本当は、日本を動かしている大人の男たちが、
この国を変えなければならないはずなのですが、
どいつもこいつも、高い税金や電気代を払うのが
当たり前だと思っている、情けない奴隷ばかり。
「放射能は飲み物」と言うことが経済のために
一番大切だと思っているなら、そういう人たちが
経済のために、積極的に内部被曝すればいい！
どうせ「科学！科学！」と言って、「安全だ」と
言っているのですから、なおのことです。
男は黙って内部被曝！
なので、このブログのスタンスとしては、すべての
女性と未成年に向けて、情報発信してまいります。
全国の男性の皆さんは、積極的にセシウムや
ストロンチウムを食べて、経済を回してください！
１００ミリシーベルトまでは安全らしいですから！
アルファ線やベータ線の影響は無視しましょう。
セシウムやストロンチウムが体に蓄積するという
データも、きっとデマ。そう思っている男性たちは、
それでいいので、どんどん食べたらいいのです。
「食べて応援！」。
というわけで、今までは男性にもお届けしたため、
下ネタが炸裂しまくっていましたが、今日からは、
なるべく女性目線でお届けするので、少しだけ
下ネタは控えめにしていこうと思いまおっぱい！
さあ、やっと自分の立ち位置が確立されたので、
少しラクになりました。これからは経済のために
必死のオッサンたちと戦う必要はありません。
なぜなら、「食べて応援すればいいから」です。
僕が守りたいのは、女性と子供たちだけ。
もちろん、７０歳や８０歳のおばあちゃんだって、
女性ですから、気を付けていただきたいのです。
高齢の人は、若い人に比べて放射線の影響を
受けにくいと言われていますが、外部被曝なら
そうかもしれませんが、いろんな資料を読んで、
「内部被曝に年齢は関係ない！」という学説に
辿り着いていますので、おばあちゃんにも数値を
気にしていただきたいと思っています。
おい、ババァ！ どうせ放射能の影響が
出る頃には死んでいるなんて考えるなよ！
予想外に早く健康被害が出るかもしれない。
もう少し長生きしても、損することはないぜ！
そして、守るべき女性や子供がいる男性諸君！
被曝するのは勝手だが、保険には入っておけ！
僕が言いたいことは、このくらいでしょうか。
さあ、今日も元気にセシウムを検査します。
今回は、かなり意外なものが意外な結果です。
房総沖産の生かつお。
おそらく、このブログを読んで、常に安全性を
確認しておられる主婦の皆さんは、「房総沖」と
書かれた時点で、手には取らないと思うんです。
もちろん、僕はそれでいいと思っています。
こういうグレーゾーンっぽい食べ物は、原発を
再稼働すると言われても、特に反対の意志を
示すわけでもなく、「経済のために」とか言う
官僚の奴隷たちが食べればいいと思うので。
ただ、全然気にしていない奥さんも、世の中に
たくさんいらっしゃるので、こういう方々が食べて
安全なのかどうかを検査してみたのです。
気になる結果は・・・！！
「不検出（ＮＤ）」。
おそらく、この季節に房総沖で獲れている
カツオは、四国の方から北上してきたもので、
福島沖を通過する前の段階なので、不検出の
可能性が高いと思います。
ただし、カツオは夏になると、福島県沖を北上。
猛烈な汚染地域を通ってしまうので、この後の
カツオに関しては、危険度が増していくでしょう。
食べるなら今しかない！
海の幸は、すべてダメだと思っているでしょうが、
福島沖を通ったかどうかが明暗を分けるのです。
まだ通っていないなら、セーフだと考えられます。
ただし、東京湾の魚は例外なので、ご注意を！
東京湾の海底のセシウムは、この７か月の間に
１３倍になっており、ほぼ均一に広がっています。
江戸前の魚や寿司は、かなり危険になっている
可能性があり、今後、注意が必要になります。