とんでもないニュースが入ってきました。

農林水産省が、スーパーや食品メーカー、

外食産業などの業界団体(270団体)に、


「自主検査するな!」


そういう通達を出したそうです。

要するに、国よりも厳しい独自の基準を設け、

自主検査を実施し、「放射性物質の少ない

食品しか売りませんよ!」というのは禁止。


「100ベクレルまで食べてもいい」という

国の基準に従わなければ、キミたちも企業を

経営しているオトナなんだから、わかるよな?

・・・というわけです。


農林水産省は、

腐れ外道集団。


ネットで野菜を販売している通販サイトは

もちろんのこと、赤ちゃん向けの製品を作る

企業であっても、自社で作った基準ではなく、

国が作った100ベクレルになってしまいます。


既に通達を出した後だということですから、

お分かりかと思いますが、これは既に適用済。


これからすべてのメーカーや

スーパーで、100ベクレルを

基準にすることになります!


この通達は、4月20日に出されていますので、

各企業やスーパーが、どのように対応するか。

ぜひ注目していただきたいと思います。


わかりやすいところで言えば、「イオン」では、

「放射性物質ゼロを目指す」と宣言し、実際、

店頭には安全な地域で獲れた海産物が並び、

主婦の皆さんも、「イオン」で買い物する時は、

安心だったと思うんですけど、今度、買い物に

行った時に「放射性物質ゼロを目指す」という

赤い看板が外されていたら、農林水産省からの

通達に従ったのだと思ってください。


あえて汚染された物を

流通させる作戦です!


要するに、企業やメーカーが自主規制をして、

50ベクレルや80ベクレルの米や魚が売れなく

なってしまうと困るからって、企業やメーカーが

気を付けることを禁止して、「100ベクレルに

変更しろ!」と言っているのです。


こんなことをすれば、今はまだ安全なものが

多く流通しているけれど、危険なものが増える!

ますます自分たちで測定しなければなりません。


僕はかねてから、本当は企業やメーカーが

自主検査をして、安全なものをするべきだと

言ってきましたが、企業がバカなのではなく、

行政のチカラで捻じ伏せるという、クソ政治!


日本終了。


もしかすると、将来、僕のように個人的に

検査をして、皆さんに真実を伝えようとする

活動も、アホの利権官僚から制限されてしまい、

気を付ける手段がなくなるかもしれません。


この怒り、どうぶつけるべきか!


今はもう、アホ面下げて出てきた農林水産省の

バカ官僚どもに、50メートルほど全力の助走を

つけた後、なるべく高く跳んで、ドロップキックを

かましたいです!


僕は、どんな圧力を受けても真実を伝える!

何でもかんでも隠蔽する時代は終わりです!

いい加減にしやがれ、この腐れ外道どもめ!


立ち上がろうぜ、奥様!


この国の半分は「女」であり、「主婦」ですよ。

今、小学生や中学生の女のコも、いずれ主婦に

なるわけです。自分の子供に、小学生のうちから

タバコを吸わせる母親がいないように、小学生に

セシウムをモリモリ食べさせる親はいない!


この汚染は、1年や2年では収まりません!

僕たちが生きている間、30年、40年、50年

考えていかなければならない問題なのです。


さて、あんまり長くなっても仕方ありません。

今日は、全国の奥さんからたくさんリクエストが

あった商品を検査してみました。


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-EZP082


ベビーダノン」。


「これを待ってました!」という人は多いと

思います。普通のヨーグルトと、どのあたりが

違うのか、僕にはよくわかりませんけれども、

子供に食べさせている奥さんは多いようで。


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-EZP083


これだけ奥さんの役に立っているので、

そろそろ「新婚なのに夫が冷たい」という

エロ団地妻からメールが届いてもおかしく

ないと思うんですけどね。


僕のパソコンには、欲求不満の奥さんと

一晩ともにするだけで40万円もらえると

書かれたメールが届くのですが、これを

全部、ノートン先生(ウイルス対策ソフト)が

勝手に「迷惑メール」のフォルダの中に

入れてしまうんですよね。


これだけ奥さんから人気があるんだったら、

1通くらい本物が混ざっている可能性が・・・。

さあ、淡い期待を抱きながら、気になる検査の

結果はどうだったのかと言うと!


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チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-EZP085


「不検出(ND)」。


ご安心ください。まったく問題ありません。

もちろん、今回測ったものが不検出なだけで、

他のものまで保証されるわけではありませんが、

比較的心配が少ないのではないかと思います。


これからも地道にコツコツとセシウムを検査し、

消費者が選択できる権利を守っていきたいと

思っております。どうぞよろしくお願いします。