就活の味方 平野真理子です
こんにちは。
今日の午後は、講師としてではなく、講演会の司会進行のお仕事です。
同じ話す仕事でも、「自分が講師なのか」
「話し手を支える司会なのか」
役割によって、自分の立ち居振る舞いや考え方などが大きくかわるなぁというのを
改めて実感しています。
今日のブログは、この「役割」にも関連する「自分を知る=自己分析」について
お伝えしていきます。
就活に活かせる自己分析をしよう!
~ 就活は恋愛(結婚)と同じ Vol.2 ~
私、平野、就活支援の仕事を始めて、約5年になります。
この5年間、自己分析に関してたくさんの就活生が言っていた言葉があります。
何かというと、
「自己分析の一貫で、自分史を書いたけど、選考に活かせなかった
」というもの。
よくよく聞くと、幼少期から現在までの自分の歴史(どんな出来事があったかなど)を
書き出してはみたものの、「できたー!!!」「こんなことあったんだ、懐かしい!!」で
終わってしまって、結局選考に活かせなかったんです。
とのこと。
実際に、今このブログを読んでいる学生さんも、
「自分史書いたけど、それっきりだなぁ」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、活かせない理由は、あるものがないからなんです。
それは、
「自分史を作る目的」
つまり、
「自己分析をする目的」
なんとなく、みんなが自己分析をやっているからやっていませんか?
さて、質問です
あなたは
何のために、自己分析をしていますか?
私自身が考える自己分析の目的は2つ
業界・企業・仕事探しに活かすため
⇒「自分の進みたい方向」や「自分の興味・関心」を知るため
選考に活かすため
⇒「自分の特徴」を知り、相手(面接官)に伝えるため
これ、「恋愛(結婚)」に例えると、
結婚相手探しに活かすため
⇒「自分の好きなタイプ」や「結婚する上で大切にしたいこと」を知るため
好きになった人に自分をよく知り、理解してもらうため
⇒「私、こんな性格です」「こんなタイプの人間です」と相手に伝えるため
「企業に入社してからの、結婚してからの、
こんなはずじゃなかった」というミスマッチを減らすためなんです。
言い換えると、あなたがその企業で長く活躍するため!なんです。
ただ、他の就活生がやっているからという理由だけで、
自己分析をしていると、
「あれ?全然いかせていないなぁ」ということになってしまう可能性が大。
せっかく、時間をかけて「自分を知る」のであれば、
ぜひ「目的」を意識して欲しいんです。
そうすると、どんな方法で「自分を知ればいいのか」がわかるはず。
意外にも、もっと簡単に自分が知れるかもしれないですよ。
この方法については、改めて記事を書きたいと思います。
体感で知りたい!という方は、
3月26日に私が講師を務める「自己分析セミナー」がありますので、
よろしければ、ご覧くださいね
https://job.rikunabi.com/2015/company/seminar/r290330072/C002/?ssl=0
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