Eテレで4月23日(日)午後9:00から2時間
放送された、鈴木雅明のドイツ・オルガン
紀行。
ご覧になった方もたくさんいらっしゃると
思います。
(番組HPより抜粋してご紹介しますね。)
バッハ演奏の第一人者として世界的に知られる鈴木雅明が、ドイツの歴史的なオルガンを訪ね、バッハの名曲を演奏します。フランス風の優雅さが魅力のフライベルク、室内楽のように繊細なアルテンブルク、柔らかく豊潤な響きのナウムブルク…。街並みや教会の美しさとともに、個性豊かなオルガンの音色を存分にお楽しみ下さい。
「“オルガン小曲集”から“来たれ、創り主にして聖霊なる神よ”BWV631」
~2017年2月 フライベルク・聖マリア大聖堂~
「幻想曲 ト長調 BWV572」
~2017年2月 フライベルク・聖マリア大聖堂~
「前奏曲とフーガ ト長調 BWV541」
~2017年2月 フライベルク・聖マリア大聖堂~
「最愛のイエス、われらここにあり BWV731」
~2017年2月 フライベルク・聖マリア大聖堂~
「パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582」
~2017年2月 フライベルク・聖マリア大聖堂~
「パストラーレ ヘ長調 BWV590」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“来たれ、異教徒の救い主よ”BWV599」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“イエス・キリストよ、汝はたたえられん”BWV604」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“天使の群れ、天より来たれり”BWV607」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“キリストは死の絆につきたまえり”BWV625」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“聖なるキリストはよみがえり”BWV628」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ”BWV639」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“われら悩みの極みにありて”BWV641」
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「“オルガン小曲集”から“ただ神の摂理にまかす者”BWV642」
バッハ:作曲
~2017年2月 アルテンブルク城教会~
「ああ、我らのもとにとどまれ、主イエスよ BWV649」
~2017年3月 ナウムブルク・聖ヴェンツェル教会~
「幻想曲とフーガ ト短調 BWV542」
~2017年3月 ナウムブルク・聖ヴェンツェル教会~
「主イエスよ、われを顧みたまえ BWV709」
~2017年3月 ナウムブルク・聖ヴェンツェル教会~
「前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548」
バッハ:作曲
~2017年3月 ナウムブルク・聖ヴェンツェル教会~
バッハコレギウムジャパン・指揮者としての
鈴木雅明さんのお姿は何度も観ていますが、
本来のオルガン奏者としての演奏を、こうして
本場のオルガンで、しかもバッハも演奏した
楽器で演奏されるのを拝見でき、非常に
心打たれました。
鈴木さんのオルガン演奏に懸ける情熱、
素晴らしい演奏、オルガンそのものの
歴史、製作者の思い入れ、全てが調和し
て織りなされるバッハの世界。
言葉では言い表せないほどの感動で
胸がいっぱいになりました。
非常に濃密で贅沢な2時間でした。
再放送をぜひして欲しいです。
みなさんにも観ていただきたい♡
番組の再放送リクエストはこちらからです。
鍵盤楽器奏者は必見です♪
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