日々レッスンの中で、生徒さんに教える立場である私

ですが、生徒さんから教わることもたくさんあります。

いや、諭されることもあったり、突っ込まれたりすること

も結構あるような気がします。

真夜中に教室だより2月号を作りながら、ほわほわと

一日を振り返っておりました。

 

早速明日から(あらもう今日ですね)配布します。

今回もさまざまな情報を盛りだくさんに詰めて♪

生徒さんたちの年齢層は幅広く、どの生徒さんにも

ためになる情報を発信したいなといつも思っています。

 

2月号で、私が特に伝えたいことは

「発表会に出演しない生徒さんへ向けての言葉」

です。

それぞれ個々の事情があって、発表会に出演しない

選択をした生徒さんたちもいるのです。

講師としては全員出て欲しい気持ちはやまやまですが、

強制するわけにもいきませんのでね。

受験生もいますし。

勉強や部活があり、ピアノへ通うこと自体が大拍手!

の子もいます。

…私が伝えたいのは、”人前で弾かなくても、みんな

ピアノに向かう気持ちは同じ。だからそれぞれのペース

で練習していきましょう。”ということ。

個人レッスンの良いところは、生徒さん一人一人に

しっかりと向き合えるところだと私は思います。

 

さて。今日のおまけ。

そんな個人レッスンで生徒さんを観察していて

しみじみ感じるのは、みんな本当に個性が豊かだと

いうこと。

先生と生徒という関係で、でも結構個人的に関わって

いるのですが、生徒さんたちは私の性格や行動

パターンを逆に良く観ていて、突っ込んできたり

するんですね。

私はおっちょこちょいで、時々ポカをやるんです。

おたより1月号のクイズを解いてきた、さきちゃん。

 

ホルンの形は、どうしてぐるぐる巻いてあるの?

さきちゃんの答えは、3番!

でも…ごめん、ブッブー。答えは1番でした。

そうしたらば。

「だってさぁ、この絵だと肩にかける穴がないじゃん!」

…ああ、そうか。ごめんさきちゃん。

現代の楽器の画(フレンチホルン)を載せちゃった、

先生が悪かったm(__)m。

ナチュラルホルンを載せないと、この答えに合わない

よね。良く観察して良く考えました、さきちゃん。

 

 

↑このナチュラルホルンでなければいけません。

ナチュラルホルンはバルブがついていない時代の

ホルン。1800年代中頃まではバルブを持たずに、

倍音だけで音階を出すホルンが使われてました。

ワタシとしたことが…(;´Д`)…!

うっかりおっちょこちょい、やってしまいました。

 

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 おかげさまで取り扱いの数は14種類となりました。
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