以前よりピアノを弾くのが楽しくなってきた、小2のRちゃん。
「ゆびのたいそう」シリーズ(←勝手にシリーズ化した講師)
から始まり、その後課題の2冊をこなし、そして最後にオマケ
の「シリーズもの」を楽しく弾いてくれます。
課題の2冊から今回も1曲ずつ宿題に出しました。
いままではト長調だったのが、今度はイ短調。
お手本で私が弾くと、感じの違いと譜面面から、
(おもしろそう♪かんたんそう♪)
うふふ~♡と微笑んでいます。
私から、
「Rちゃん、この曲どんな感じがした?」
と問いかけると、
「なんか・・・悲しそうな感じです。」
そうだね~、Rちゃんはどんな時悲しいかな?
先生はね、こないだ悲しかったのは、雨が突然降ってきて
洗濯物が濡れちゃったこと。
お家にいたのに~それもレッスンの合間の時間だったから
取り込めたはずなのに~、ピアノを弾いていて気付かなかった
んだよ~。
それを聞いたRちゃん、さらにうふふ♡。
何か自分に置き換えて、想像したようです。
「悲しいとき…お友達とケンカしちゃったときです。」
「おお、そうか~それは悲しいね。どうしてケンカしちゃったの?」
「うーんと、なんだっけ?忘れちゃいました。」
…そうだよね、そんなもんだ。ケンカの原因ってのは。
導入ですね、短調の曲をどう意識して演奏するかの。
短調の曲にもいろいろある。
単に悲しいだけじゃなくって、そこに怒りも含まれていたり、
嘆きもため息も含まれていたりするから。
生徒さんが、自発的に想像して考えて弾けるようになってくれたら
一番良いです。
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