本日は、私のオリジナル教材の一つをご紹介いたします。
そうですね、もう10年以上前に作成した「おんぷのおうち」です。
ト音記号の一点ハ~二点ハまでの音に限定して「おんぷあて」。
同じ音符をマッチングします。
「おんぷのおうち」の中には、おんぷのおかあさんが。
そして、ちいさな箱の中には「まいごのおんぷ」が入っています。
と心配して、おうちで待っています。
・・・実はこのおうち、いただきものの紅茶のティーバッグセットの
空き箱を利用しています。8つのスペースにぴったり合う様に、
8枚のカードを作ってはめました。
そして、「まいごのおんぷ」たちが3枚から最大16枚、
「え~ん、おうちにかえりたいよう~」
と泣いています。このまいごちゃんは、プラばんでできています。
むかしはやりましたよね、プラばん
「○○ちゃん、まいごちゃんをたすけてあげて。
おうちにかえしてあげようね。
ちがうおうちに かえらないように、きをつけてね♪」
と、生徒さんの反応を見ながら声掛けをします。
「かわいそう。○○ちゃん、おうちにかえしてあげるね!」
子供たちは親切にまいごちゃんたちを、おうちに返してくれます。
間違えちゃうと、おんぷちゃんが「えーん」とさらに泣いてしまうので、
みんな真剣に音を読むわけです。
デジタルのもの(「おんぷちゃん」や「リズムくん」など)も
いいけれど、いつもいつも同じ方法ではなくて
こうしてアナログな方法も生徒さんたちの食いつきは良いです。
レッスングッズを作るのが好きな先生としては、嬉しい限りです。
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