靴選びは難しいですね。
自分のものは好みがわかりすぎているくらいですから、
迷いますがそんなに難しくはないですが。
しかし、娘のものになると選択肢が極端に限られますから、
難易度は急上昇!
なにせオトシゴロなので、定型発達児とそこは同じように(?!)
お好みがはっきりしていらっしゃる。
まず、色もそうですが雰囲気ですね。
娘は柔らかい色、デザイン、のものが好きです。
ドレスに似合う様に、今年の靴を母は買い物に出るたびに
探していました。…でもなかなか見つからず。
なぜかと申しますと、母の視点から選ぶ基準をクリアする一品とは、
①ヒールがほとんどないものであること
②ゴム底であること(←会場内をドレス姿で走り回るから)
③脱げないこと(←やはり同じ理由+ステージから飛び降りるから)
④丈夫であること
の4つの条件を満たしているものなのです。
はてさて、おしゃれでかわいいお靴はありますが、
さすがに23・5~24・0㎝(Mサイズ)でこの条件を満たすものは、
バレエシューズのようなものが良いのですけれど、
条件だけでなく、娘のお好みにも配慮しないと、
ご本人からダメ出しが出ますので母は探しまくりました。
そして昨日レッスン後、カワイに楽譜を買いに出たついでに
やっと巡り会えたのがこちらの一品デス。(←おおげさ)
本当はオフホワイトではなく、普通のホワイトが良かったですが。。
取りあえず、ちょっとおしゃれにアレンジしました。
おリボンの上に、パールを花びらのように丸く縫い付けました。
さあ、これで文句は言わせない。
きっと気に入ってくれるに…違い有りません。
母親の希望的観測値も多分に入っていますが(^-^;。
おてて つないで のみちをゆけば
みんな かわいい ことりに なって
うたをうたえば くつがなる
はれたみそらに くつがなる~
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