学生に「日本一頑張れ」と言うからには
私が「日本一」だと納得できる講義をしなければ、
学生に失礼ですね。
教え子たちは、みんなスゴイ潜在能力を持っているのです。
今年も、教え子たちは、よく頑張りました。
学生に「頑張ったね」と言ったら
速攻「頑張りました」と返事が来たので、
本当に大変だったのでしょう。
私は、「能力発揮」をテーマに研究していますので、
教え子が最大に能力を発揮してくれるような
講義をしています。
そのとき、できる限りの創意工夫をしますので、
毎年バージョンアップして行きます。
昔は、授業にプラスして、
お昼休みも教室で食事しながら授業(私は昼抜き)や
夕方や夜、遅い時間まで時間外に講義をしました。
もちろん、すべて私はボランティアでやっています。
今年の秘策は「ネット」と「東大受験暗記方法」です。
マル秘講義は、インターネットを使って毎日講義です。
正規の講義は、週一回ですが、それでは一か月5回しかできません。
一か月、毎日やれば31回講義はできます。
これも、すべて私はボランティアですよ
授業でやるべきことの講義と、ネット授業、両方です。
東大を目指す子供の暗記方法を使用しました。
それを使って、暗記特訓。
最近、資格試験を受験させ、その試験があったのですが、
集合時間の二時間前、もう学生は、自習をしていました。
「自習用の教室は早く開いていますよ」と、言ったものの
まさか、二時間、三時間早く学生がいるなんて想定外でした。
また、来年になると、私には「これが最高だ」と思える
新たな秘策が生まれるでしょう。
それは、今年の教え子の熱意が私にパワーをくれているです。