親をポカポカ (東大合格 メソッド) | 東大合格 請負人の究極の学び方ブログ

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こんにちは

東大合格請負人の時田啓光


$京都大学院卒のやる気育ブログ


子どもが、親をポカポカなぐったり

バカ!って言ったりすることがあります。

そうなると、将来どんどん悪ふざけが酷くなってしまうように

思われるかもしれませんが、そうではありません。


その時は、感情のコントロールを行っています。

不満や怒り、喜びや悲しみ、複雑な感情をキチンと表現するためには

親を叩いたときに受け入れる態勢が必要だと私は感じます。

ただ子どもが中学生ぐらいで、もう大きくなっている状態では

なかなか難しいと思いますが、その行為に付き合ってあげて下さい。


そう向き合うと、「こんな自分でも見捨てられない、ちゃんと必要としてくれる」

自己肯定感が高まります。


もちろん、毎回毎回付き合うのは出来ないでしょう。

必ず「しなければならない」わけではありません、出来る時にして下さい。

出来ない時は、アフターフォローを大切に。

大人から歩み寄ってくれたり、反省の姿を見せると

子どもは素直に許してくれます。ちゃんと気づいてくれます。


どれだけ小さくても、その気持ちは察してくれます。