子供に必要な刺激 (東大合格 メソッド) | 東大合格 請負人の究極の学び方ブログ

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偏差値35の生徒を東大合格させた、
驚異の学習創りを教えます。

こんにちは

東大合格請負人の時田啓光




今日は大学の後輩と先輩と久々に会ってきました。






近況報告しあったり、バカな事を言いあったり




非常に楽しい時間を過ごす事ができました。






それとは別に、友人から結婚報告を受けて




来年、その人の披露宴で余興をすることになりました。








人とのつながりって不思議なものですね




傷ついたり励まされたり落ち込んだり笑ったり






なんとも言えない感情を、1つの空間で共有する






あの快感はたまりませんね。これだから、人づきあいは止められない。










本日は、「学びたくなる刺激」についてお話します。






勉強がつまらない1つの理由には




「話の内容がキレイすぎる」




ということが挙げられる。








キレイすぎるとは?






国語で扱われる内容は、明るくて人道的な名作ばかり扱われる






そのせいで、勉強するということが堅苦しいものになってしまいがちだ






だから、子供にはを与えよう。




正義の味方も悪役がいないと面白くない






ウルトラマンも怪獣が出てこないと、街を騒がす巨人となってしまう。








無理に教科書通りにやらせたり






NHKの素晴らしい番組ばかりを散りばめたような物語を






与えすぎてはならない。






マンガもゲームもバラエティも報道もドキュメンタリーも




火曜サスペンスもラブコメディーも悲劇も映画も




トータルで味わせてあげるのが良い。






子供だから分からない




子供だから見せない








本当にそれで子供のためになっているのか




考えてみてはいかがだろうか。