東大合格請負人の時田啓光
今日は大学の後輩と先輩と久々に会ってきました。
近況報告しあったり、バカな事を言いあったり
非常に楽しい時間を過ごす事ができました。
それとは別に、友人から結婚報告を受けて
来年、その人の披露宴で余興をすることになりました。
人とのつながりって不思議なものですね
傷ついたり励まされたり落ち込んだり笑ったり
なんとも言えない感情を、1つの空間で共有する
あの快感はたまりませんね。これだから、人づきあいは止められない。
本日は、「学びたくなる刺激」についてお話します。
勉強がつまらない1つの理由には
「話の内容がキレイすぎる」
ということが挙げられる。
キレイすぎるとは?
国語で扱われる内容は、明るくて人道的な名作ばかり扱われる
そのせいで、勉強するということが堅苦しいものになってしまいがちだ
だから、子供には悪を与えよう。
正義の味方も悪役がいないと面白くない
ウルトラマンも怪獣が出てこないと、街を騒がす巨人となってしまう。
無理に教科書通りにやらせたり
NHKの素晴らしい番組ばかりを散りばめたような物語を
与えすぎてはならない。
マンガもゲームもバラエティも報道もドキュメンタリーも
火曜サスペンスもラブコメディーも悲劇も映画も
トータルで味わせてあげるのが良い。
子供だから分からない
子供だから見せない
本当にそれで子供のためになっているのか
考えてみてはいかがだろうか。