冬は牡蠣(カキ)の旬ですね

栄養も説明がいらないくらい、皆さんご存知でしょう

牡蠣には、亜鉛、グリコーゲン、ビタミンA、メラニン色素を分解する成分、が豊富ですので、お肌の美容にも良いです

鉄分も豊富で、貧血に良いです

牡蠣にたくさん含まれているカルシウムとタウリンは、成長期の子供たちの脳の発達と、発育・成長に良いです

食べ方もいろいろで、生で、揚げて、、、韓国韓国では塩辛にもします。

また、カクテキ(大根キムチ)や白菜キムチに入れて、栄養を補充します

チヂミにもするし



最近、主人の後輩が訪ねてきました

彼が住むところは、麗水という南の海岸で、魚、海藻、貝類などが豊富で美味しいところです。



殻つき蒸し牡蠣の食べ方

大きな鍋(コムタン鍋)で殻つきの牡蠣を洗い、いっぱい入れて、ガスレンジで沸騰させます。


湯気が出たら火を止めます。


床の上に新聞紙を敷いて鍋を置き、右利きなら左手に軍手をはめて、茹でた牡蠣を持ち、右手で牡蠣専用ナイフを持ちます。




専用ナイフがなければ、果物ナイフでも大丈夫です



食べる所は、食卓はちょっと不便ですね(汁が出るので)



牡蠣の殻をとる専用ナイフ


ソースは、酢コチュジャンが一番美味しいらしいですが、私はわさび醤油につけたらおいしかったです


6人でいっぱい食べても残りました


私はもちろん生まれて初めてでしたが、故郷が近い主人も初めて食べたと言っていました

今年の冬、たくさん食べて健康になってください



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