今、実家でゆっくりして、田舎の粗食と贅沢な(魚やお肉の時は)食事をしていますが、60歳になって初めて父親を病院に連れて行きました
いつもは実家に帰ると、ゆっくりする時間があまりなく、挨拶で終わっていた気がします


でも、今回じっくり父親を見ていると、かなり病弱に見えたので、病院に誘って色々と検査をしてもらったら、やっぱり年齢のせいか、あちこち弱くなっていて申し訳ない気持ちでいっぱいになり、せめて間食は私が作りたくなりました。


よく食べる大男腕。だったのに、以前とは違ってあまり食べず、しょっちゅう低血糖をおこすので、栄養バランスを考えた間食です





一つ目はスコーンです



材 料


花 小麦粉 2カップ(全粒粉、とうろもこし粉、ライ麦など好きなもので)

花 ベーキングパウダー 大1

花 塩 小1

花 卵 3個

花 牛乳 3/4カップ(マッコリ、プレーンヨーグルトなど好きなもので)

花 ナッツやドライフルーツなどを加えて、自分の健康や好みに合わせて入れても



作り方

 オーブンを200度で15分ぐらい予熱しておく。

 小麦粉、ベーキングパウダー、塩はふるいにかける。

 牛乳牛乳を入れて混ぜ、卵卵を入れて混ぜる。ナッツやドライフルーツも入れて。

 鉄板にクッキングシートを敷いて、スプーンスプーンでドロップすると12個くらい作れます。






父の腎臓が悪くなったことと、脳神経の状態や脳血管がキレイではなかったので、クルミと腎臓や膀胱に良いクランベリークランベリーを入れました。


白い小麦粉よりも全粒粉、とうもろこし粉、ライ麦を入れて、100%雑穀押し麦にしました。





二つ目はロージュース&ジャムです





材 料



花 桑の実
花 ブルーベリー
花 ラズベリー
花 トマト



ロージュースとはRaw Juice、つまり生のジュースのことで、別名酵素ジュースとも呼ばれています。


酵素は48度以上で破壊されてしまうため、生のまま摂取すると多くの酵素を摂取できます

作り方


 桑の実、ブルーベリーブルーベリーとラズベリーberry.で、発酵食品であるロージュースアイスティーを作った後、エキスは瓶に入れて、残りの具をジャムにして出しました。






生クリームも美味しいですが、血管がキレイではないので、代わりにロージュースアイスティーを作りました。





今はトマトトマトが旬で安い!



 トマトは農薬を出して表面を焼き、氷水で洗い、皮をむいてから のエキスとともにミキサーにかけます。






3種類のベリーのエキスの甘さで作ると、とても美味しいし、売っているジュースとは全然味が違います。


私はいつも氷を入れます
トマトは血管をキレイにするのにとっても役に立つのです
ベリーの種類は疲れた時にすぐ元気になりますね。


今回はベリーを発酵するときに麹も入れて作ったので、酵素が抜群だと思います。


これで親孝行したなんて自慢は出来ませんが、もやもやした気持ちが少し楽になりました


パンがないときパン代わりにも食べられるので、とても便利です。