水キムチは爽やかでさっぱり冷たいものなので、夏はコールドスープ代わりにも、また、そうめんと氷を入れれば冷麺のようにもなります。


昨日、水キムチを作るときは、そうめんのゆで汁で作りました

今日は昼も夜も、水キムチにそうめんと半熟塩麹卵を入れて、タンパク質を足しました




 材 料 

 白菜 10枚
 大根 1/4
 万能ねぎ 10本
 リンゴ 1/2
 
本当はナシが一番いいですが、夏だからないですね

 ニンニク 5カケ
 生姜 ニンニクの半分の量
 赤と青のフレッシュな唐辛子 1、2個ずつ
 粉唐辛子 小さじ2
 塩 小さじ2
 砂糖 
大さじ1-2
   梅シロップや柚子シロップでも
 水 10カップ
 うどんやそば、そうめんの汁や、だし汁でもいいです

 水 7カップ  塩漬けする時に使います
 粗塩 2/3カップ  塩漬けする時に使います



 作り方 

 白菜は葉っぱに横に半分線を引いて、縦に3-4cm切ります。万能ねぎも3—4cmに切ります。フレッシュ唐辛子、ニンニク、ショウガもスライスします。




赤と青の唐辛子は、安かった秋に買っておき、冷凍したものです。
 万能ねぎが無かったので、今回入れませんでした。


 大根、リンゴはいちょう切りに。
(1mmくらい)





八等分にしてから切りました。


 塩水に白菜を入れ10分ぐらい後に、切った大根を入れます。


塩水につけた白菜の上に大根を入れました。


 白菜を切って入れてから、大根を切っていれるとちょうどいい時間です

 大根より白菜の方が少し時間がかかるのです。


 一度軽く洗って水を切ります。

 全ての材料をボールに入れて、水や、麺のゆで汁、だし汁などを冷まして入れます。
 私は欲張って、麺のゆで汁にだし汁も入れました

 1カップの水に、二重のお茶パックに入れた粉唐辛子(粉が出にくくなりますので安心です)を浸け置いて、手でしぼってお茶パックを取り出すと、赤い唐辛子水ができますので、のボールに入れれば完成です。


粉唐辛子をお茶パックに入れる途中です。




唐辛子汁です。



梅シロップが足りなかったのですが、私はお砂糖を使わないので、柚子シロップを加えました

甘酸っぱさも、上品な甘さで健康にもいいです

発酵した梅シロップなどは白砂糖で作りますが、発酵菌と酵素によってブドウ糖果糖液糖に分解されます

ただお砂糖を使うより、シロップを使うと香りも楽しめますし、糖ももっと良いものに変化したものになりますので、体にも良いし、一石二鳥です

量は必要に応じて増やせば良いでしょう


出来上がったものです。人参、キュウリなどを入れてもいいです。
作った後、すぐに冷蔵庫に入れて冷やし、食べる時に氷を入れれば、もっとさっぱりして美味しいです。

涼しい夏をお楽しみくださ~い