10/18 大邱のディープスポット香村洞にある激安ククス店でジモティに焼酎をご馳走になる | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

10月の韓旅レポ(10/18~25) をスタートします。

 

初日(10/18)

今年1月に大量予約したチェジュ航空の片道700円セールのチケットも、いよいよラスト。

成田T3で最も美味しいと思う

宮武讃岐うどん(ここだけ、いつも長蛇の列)&生ビールをがっつりといただき

14:00発のフライトで、

定刻(16:35)よりかなり早めの16:10に金海国際空港に到着

17:00発のバスで大邱へ移動。

大邱のホテルは軒並み値上げ傾向。
東城路(トンソンノ)の東横インなんて、釜山よりお高いですから💦
定宿のラブウェイモーテルですらこの料金。
 
チェックインを済ませ、バスに乗って新川(シンチョン)沿いで開催中の
七星(チルソン)市場ナイトマーケットへ。
西門(ソムン)市場に次いで大邱で2番目の規模市場で、
1950年代から周辺の農産物を河川敷で販売するようになったのがこの市場の始まり。
壁には昔の写真が展示されています。
高架下に地ビール、マクチャンなどの屋台が並んでいましたが、
平日だからか、屋台の数が少なく来客もまばら。
週末には、ホームページの写真↓のように混み合うのかも。
鉛筆七星市場ナイトマーケット(칠성시장 야시장)
旧住所 大邱広域市北区七星洞1街276-1(대구 북구 칠성동 1가 276-1)
営業時間 日,月,水,木 18:00~22:30
      金,土 18:00~22:30 
毎週火曜日休業
大邱都市鉄道1号線 七星市場駅1番or4番出口下車すぐ

 

夕食は、お目当ての食堂が休み(廃業?)だったため、

ムンティギ(牛刺し)を食べようと

久しぶりにイェンナルククスッチッへ。

裏側の入口の写真↑

 

花火初回訪問時↓

花火2回目訪問時↓

花火3回目訪問時↓

 

今回で4回目の訪問。

コロナ後初めてでしたが、オモニが覚えていてくださいました。

香村洞(ヒャンチョンドン)というこのエリアにはお安い食堂が多いです。

ククスのお値段は2,000ウォンと据え置きながらも「カード決済時は500ウォン追加」、

「追加の野菜(サンチュや玉ねぎなど)は別料金」など、物価の高騰を感じさせます。

それでも、「アルコール類は自分で冷蔵庫から取り出せば500ウォン安くなる」という

サービスは継続中でした。

壁際に設置された「1人席」も、気楽でありがたいです。
お味見(맛보기)と名付けられたムンティギは(뭉티기)15,000ウォン。
目玉焼きを運んできたご主人から「アガシ」と呼ばれました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
粗みじん切りのニンニク、タデギ(唐辛子やニンニクなどで作る薬味)、ごま油を
たっぷり付けていただきます。
旨すぎるぜぃおねがい
追加で練炭プルコギ(연탄불고기)のハーフサイズ(3,000ウォン)を。
このサイズだとサンチュは付きませんが、
牛レバーとセンマイは出ます。
塩&ごま油、または玉葱&酢醤油のソースで。
幸せだ~ラブラブラブ
「スープ飲む?」とオモニ。
トトリムッ(どんぐり寒天)が入っていました。
イリコ出汁の激ウマスープには、お好みでククスに入れるヤンニョムを。
そろそろ帰ろうと思った矢先に、こちらの女性から
「先程からお話を聞いていると日本からいらしているとか。
何かご馳走させてください」とお声がかかり、
焼酎を一緒にいただくことになりました。
北城路にある職場の同僚とのこと。
女性は日本が大好きだそうで、ちょくちょく旅行に出かける私の事を
とても羨ましがっていました。
ご馳走様でした!
 
オモニも加わり、盛り上がった初日の夜でした。
鉛筆イェンナルククスッチッ(옛날국숫집)
住所 大邱広域市中区中央大路439-1(대구 중구 중앙대로 439-1)
電話番号 053-256-1221
営業時間 9:30~21:00(22:00くらいまで営業することも)

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