10月の韓旅レポ(10/18~25) をスタートします。
初日(10/18)
今年1月に大量予約したチェジュ航空の片道700円セールのチケットも、いよいよラスト。
成田T3で最も美味しいと思う
宮武讃岐うどん(ここだけ、いつも長蛇の列)&生ビールをがっつりといただき
定刻(16:35)よりかなり早めの16:10に金海国際空港に到着
大邱のホテルは軒並み値上げ傾向。
東城路(トンソンノ)の東横インなんて、釜山よりお高いですから💦
定宿のラブウェイモーテルですらこの料金。
チェックインを済ませ、バスに乗って新川(シンチョン)沿いで開催中の
西門(ソムン)市場に次いで大邱で2番目の規模市場で、
1950年代から周辺の農産物を河川敷で販売するようになったのがこの市場の始まり。
壁には昔の写真が展示されています。
大邱都市鉄道1号線 七星市場駅1番or4番出口下車すぐ
夕食は、お目当ての食堂が休み(廃業?)だったため、
ムンティギ(牛刺し)を食べようと
久しぶりにイェンナルククスッチッへ。
裏側の入口の写真↑
初回訪問時↓
2回目訪問時↓
3回目訪問時↓
今回で4回目の訪問。
コロナ後初めてでしたが、オモニが覚えていてくださいました。
香村洞(ヒャンチョンドン)というこのエリアにはお安い食堂が多いです。
ククスのお値段は2,000ウォンと据え置きながらも「カード決済時は500ウォン追加」、
「追加の野菜(サンチュや玉ねぎなど)は別料金」など、物価の高騰を感じさせます。
それでも、「アルコール類は自分で冷蔵庫から取り出せば500ウォン安くなる」という
サービスは継続中でした。
壁際に設置された「1人席」も、気楽でありがたいです。
お味見(맛보기)と名付けられたムンティギは(뭉티기)15,000ウォン。
目玉焼きを運んできたご主人から「アガシ」と呼ばれました
粗みじん切りのニンニク、タデギ(唐辛子やニンニクなどで作る薬味)、ごま油を
たっぷり付けていただきます。
旨すぎるぜぃ