4/11 リア友と行く大邱韓方体験ツアー⑧大邱十味のひとつマクチャンを堪能→〆はこのマッコリ! | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

4月の渡韓レポのつづきです。


長音記号22日目のスケジュール

1本家キサシクタンで朝食

2道東書院 見学
3イロルジョンで昼食(韓定食)
4中央韓薬房で韓方丸薬作り
5大邱薬令市韓医学博物館で足湯体験
6ラミアエミリーでコーヒーブレイク

7トンパクサコプチャンマクチャンで夕食
8ワンタッで2次会


さあ、いよいよリア友ツアーのフィナーレを。

大邱十味のひとつ牛マクチャンを味わっていただくために、リア友たちをアンジランコプチャン通りにお連れしました。


50店舗余りのホルモン屋が軒を連ねております。

奥に見える琵瑟山(ピスルサン)が美しい~。

向かったのはトンパクサマクチャンコプチャン(돈박사곱창막창)。

18時を廻り、店内めちゃ混み!

前回はロースター焼でしたが、この日は炭火焼きができる店頭のこのスペースに座ることができました~。

やった~!!!

早速マクチャンとハツ(鶏の心臓)を注文。
パインアップルとキウイに漬けることで、柔らかくて甘みのあるマクチャンとなります。

生マクチャンを使っているのも、サジャンニム(社長さん)のこだわり。

但し、マクチャンは国産ではなくカナダ産でした(汗)

激混みにも拘らず、サジャンニムは各テーブルを廻り、甲斐甲斐しくベストの状態に焼き上げてくださいます。

恒例の「お疲れ様」のかんぱ~い!

そんな中、サジャンニムは淡々と焼作業を続けてくれています(笑)

こんがりと焦げ目が付くまでお預け状態なのはツライ(苦笑)

こういうのは大勢でワイワイ食べるのが美味しいですよね。

竹輪のように輪切りにカットされたマクチャン。なんてジューシーなんでしょう。

食感の良いハツも美味しくて、箸が止まりませ~ん。

ここで、焼酎に変更。

大邱の焼酎 チャム(참!)

再度かんぱ~い!

隣のテーブルのお客さんが食べているのを見て、食べたくなっちゃったラーメン。

韓国ラーメンってどうしてこんなに美味しいんだろうか。

こちらのお店の場所や詳細情報は、こちら↓の過去記事で。

10/11 13回目の大邱③ 初日の2次会は、アンジランコプチャン通りでマクチャン@トンパクサ

駅へ向かう途中で、またまた飴売りのアジュンマ、いやアジョッシに出逢っちゃった(笑)

こんな飴を売ってるのね。(リア友さんが買ってくれました)

2次会はの店へ移動中に、道に迷いつつも萌え萌えの建物に遭遇。



そして、アレを飲むことができるワンタッ(왕탁)へ。

この日のマッコリのラインナップ。

前日にお願いしておいたので、ソン・ミョンソプマッコリも準備してくださっていました(≧▽≦)

まずはムニ(문희)というマッコリから。サジャンニムがフリフリしてくれました。

慶尚北道 聞慶(ムンギョン)で収穫された初物の有機農もち米、伝統麹と良質の水のみで醸し、甕の中で100日以上熟成させた手作り伝統マッコリ。

ムニ(문희)は 문경(聞慶)の昔の名前なんですって。

ワイングラスでオサレに飲むのね~。かんぱ~い!

甘味料が入っていないのに甘く感じたのは、初物のもち米の自然の甘さなのかしら。

そして、この日のお料理リスト。

おでんと、

チーズたっぷりのトッポキ。
因みにまったく食べた記憶はありません(爆)

でも、これだけは覚えてます。

「アレ」ことソン・ミョンソプマッコリ。

三代続く伝統の生マッコリで、
原料は金浦の米、天然甘味料を添加した シノ(신호)。

メモと写真は残っていても、飲んだ記憶無し(爆)

厳選したマッコリとそれにぴったりの美味しいツマミをいただけるこちらのお店の詳細情報も、過去記事↓でご確認くださいね。

10/11 13回目の大邱④ 大邱でソン・ミョンソプマッコリを飲める店Part3@ワンタッ


そんな状態にも拘わらず、名残惜しくて3名で部屋飲み。

この頃には記憶が復活してました(笑)


大邱の情報は↓をクリックしてね!
大邱についての情報はこちら↑をクリックしてね!


2つのブログランキングに参加中。 

イラストを2個ともポチッとお願いしま~すラブラブ   
 
ブログランキング・にほんブログ村へ