7/17 井邑（ﾁｮﾝｳﾌﾟ）の有機農ブランド豚をクヌギの薪で･･･ショーも楽しめる店
2014年7月の全州（ﾁｮﾝｼﾞｭ）・金堤（ｷﾑｼﾞｪ）・大邱（ﾃｸﾞ）レポ こちら↑のつづきです。
朝7:30 今にも雨が降りそうな空の下、ホテルを出発。
①歩きたい通りを抜けると、
左手には全州客舎（ﾁｮﾝｼﾞｭｹｸｻ）が。
②ビビンバの家族会館とハンコ店梅松堂の間には、日本式建物が残るウェディング通りがあります。 
全州城を守っていた4つの門の内、唯一現存する豊南門（ﾌﾟﾝﾅﾑﾝ）が見えてきました。
③南部市場にあるチャントパッチッへ。
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9/17 最終日の朝食は、お気に入りのプゴクッを～チャントパッチッ（장터밥집）③
先月は伺えなかったので2か月ぶりに訪ねたら、「あらっ、久し振りね～」と社長。
椅子が新しくなってる～！
鍋に入っているお茶を覗いたところ、トウモロコシの他に、根っこの生えた不思議な物体入り。
なんだろー、これ？
きゅうりと寒天の酢の物をはじめ、いつも通り美味しいパンチャンとプゴクッ。
マメ入りご飯も美味しかった～！
相変わらず5千ｳｫﾝ。
安くて美味しい朝食、ご馳走様でした。
さぁ、韓屋村へ移動しましょう。
④比較的「昔のまま」の建物が残る一角。
そんな通りでも、建物の取り壊しが
⑤大好きな手打ち麺の店 イェンナルソンカルグクスのある交差点へ。
⑥聖心女子校通り。
建築中だった民泊もオープンしていました。
お庭も素敵だなぁ。
⑥この通りの民泊では、いつも美しい花を楽しむことができます。
⑦かつて占い師の家だった場所には、またも二階建ての再生韓屋が。
もうなんとでもなれ～（って、半ばヤケクソ！）
チョウチョの蝶番（ちょうつがい）、かわいい！
⑧いつも花に囲まれている民泊 校洞（ｷｮﾄﾞﾝ）サルレ。
南川橋（ﾅﾑﾁｮﾝｷﾞｮ）から見る全州川（ﾁｮﾝｼﾞｭﾁｮﾝ）。
この自然と全州人の人情に触れ合いたくて、今でも全州に通っています。
なのに、川に沿って走るカリネギルは、いまだ拡張工事中。
テープが貼ってある左側が拡張された部分です。
傍若無人に土を掘り起こす重機。
平穏な全州韓屋村に最も似合わないもの。
トッカルビの店で買っていた珍島犬夫婦は姿を消してしまいましたが、こちらのワンコは、狭い犬小屋の中に身を隠していました。
かろうじて生き残る伝統韓屋の姿を探して、散策を続けました。
8:32 ああ、遂に雨が降ってきてしまいました。
⑨寒碧堂（ﾊﾝﾋﾞｮｮｸﾀﾝ）へ避難。
上がるどころか、雨が酷くなる一方。
⑩大雨の中全州郷校（ﾁｮﾝｼﾞｭﾋｬﾝｷﾞｮ）へ移動。
青空が広がっているのにね。
傘なんてさしても、何の役にも立たないほど。
この時点で、お○ンツ含めて下半身びっしょり（泣）。
一向に止まない雨の中、次の予定があったので郷校通りを歩き・・・
枝豆畑の向こうの青空を恨めしく眺めていたら、運良くタクシーが通りかかりました。
8:58 ビチョビチョの身体のままタクシーに乗車し、市外バスターミナルへ向かいました。
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