①銀杏路(ウネンロ)を北上しました。
バラエティ「1泊2日」で放送されて以来、エゴマ粉がたっぷりかかったパッピンスを求めて、週末には長蛇の列ができるウェハルモニ ソムッシ
。
その隣に建築中の再生韓屋では、クレーンで瓦を屋根の上にあげていました。
「月光」という韓定食の店から「ファロジョンダム」とい
うカルビの店に変わった店舗。
太祖路(テジョロ)経由②韓紙通りへ。
いつの間にやらコンナムルクッパの百年家(ペンヨンガ)
とカフェ
Tomorrow
の間に、高層の韓屋を建築中でした。
そうそう、そろそろペンニョンマウル(白蓮村)
の蓮が咲いている頃じゃないかしら。
お隣の民泊の庭には、クレマチスが。
全州伝統韓紙院隣に建設中の再生韓屋。
だいぶ工事が進んでしました。
元 パンソリ伝受所、現 カメラ博物館。
毎年夏のお楽しみであるノウゼンカツラ(농소화)の花が咲いていました。
ちょうどこの辺りで、子供たちを連れて韓屋村を案内している顔見知りの観光ガイドの女性に遭遇。
手前のモヤモヤ~とした木の名前を尋ねてみたところ、자귀나무(ネムノキ)だと教えてくださいました。
枝先が自然と寄り添うようにくっつきあう習性から、別名부부나무(夫婦の木)とも呼ばれているのだとか。
こちらのノッポのノウゼンカツラも見事ですね。
カメラの壁画前では、写真撮影する観光客の姿をよく見かけます。
③全北大学芸術振興館。
全北大の教授だかどなたかのご自宅だった建物を、現在は学生の作品を展示するスペースとして利用しているのだそうです(入場無料)。
”我が故郷 全州”という作品。
④銀杏路(ウネンロ)にある清明軒(チョンミョンホン)の隣でずーっと工事中だった場所は、休憩所として開放されるようです。
⑤東門市場。
大型マートに押されて現在は寂しい姿となっていますが、かつては活気があったんでしょうね。
こちらの日本式家屋は、金物屋さん?
そろそろ約束の時間となったので、待ち合わせ場所の貴人集宙へ向かいました。