西暦20XX年…地球は増え続ける人口と自然破壊により大気は汚染され続け人類は生存の危機にさらされていた
そして我がぶぅ家もとうとう住み慣れた地球を離れスペースコロニーへ移住を決めたのであった
『ぶぅこれで地球も見収めだよ』
『こんなに綺麗なのに汚染されているんでしゅね…』
『お母様宇宙はどんな住み心地なんでしゅかね?』
『美味しいお肉もあるでしゅか?』
『大丈夫、みんな一緒だし大変な事があっても乗り越えられるからね』
なんて展望台を宇宙船の窓枠にみたてた宇宙船ごっこを夜な夜なこんな場所でやっていたわけでですね…
ここは地元舞鶴山の展望台
わが街も年々灯かりが増え続けています
温泉側も沼と公園が整備され少しずつ綺麗に
こんな片田舎ですら自然は無くなってきているんですよね
一見綺麗に見えますが本当はどうなのでしょう?
あー、あそこは田んぼだったなーとか何も無かったのにとか見ていると考えさせられる物がありました。