思い付いたから作ってた。
でもまだまだ形が出来ただけで中身がないw
音だけアップするのもアレなのでyotubeに動画であげてみた。



1コーラスだけだけど、Logicでやってますアピールw


デモの中のデモクオリティなので色々音は合っていません。
ドラムも適当にばーっと入れただけだし、mixすらしてない(笑


大きさの都合上全然何が何のトラックかわからないので説明。
まず一番上の紫のトラックがドラム。その下のオレンジがピアノ。

緑の二本あるのはメロとハモり。
赤いのは上二本がギターで下がベース。その間の青っぽいのはサビの裏で鳴っている物とか細かいヤツ。

鳴っているのはそれだけ。
イメージ作る為に入れただけなので一発録りw



適当過ぎていじりどころ満載だ~
ドラムのフィルを替えたりピアノのコードに寄せるかギターで押し切るか考えければならん。。


曲のイメージは最近っぽい感じにしてみたかった。
実は当初はインストのつもりだったのでAメロとサビでは全然違う感じがする(笑


Aメロはイントロから雰囲気引き継ぎ。
Bメロで一気に雰囲気を落としてサビで戻す。

セクションごとのキメがまだ無いからのっぺらぼうなイメージになってるけど、そこはもちろん直します。サビ入るのが早い気がするし。
ちなみにお気に入りは開始~30秒辺りのフレーズw



作曲に関しては、最近sus4が好き。
これをセクションの終わりに入れれば何処のkeyにも飛んでいけるのよ。
上にも下にも飛んでいけるし、比較的戻りやすいkeyに飛べるw

セブンスのコードで転調を考えるより非常に簡単かつ実用的。
最近のポップスでありがちな感じを出すには非常に良い手段だと思う。

特に「Ⅳ-Ⅴ-Ⅲ-Ⅵ」のコード進行と合わせると効果抜群。
keyがCで説明すると、

F - G - Em - Am
F - G - Asus4 - A7


↑こういう使い方をするとマイナーだったAをメジャーにしてしまえるのですよ!

Aを7度と捉えればDのkeyにいけるし、A7から一個上がってB♭に行って「Ⅳ-Ⅴ-Ⅲ-Ⅵ」の進行にすればF keyにもなる。
まだまだ行ける所は沢山あるけど、行きやすいのはこの辺の使い方かしら。


こうやって狙った転調をして、難しいだけの面白みの無い曲になるんじゃないかと思ったらそうでもないのです。
一番大事なのはメロディですので、ちゃんとメロが繋がって引っ張っていけば違和感は無くなるの。


あんまりロックバンドでやるアレンジには向かないけど、最近のポップな曲にはこれで少し近づけるw
アニソン風なのを作るならsus4と「Ⅳ-Ⅴ-Ⅲ-Ⅵ」。これが重要。
メロディがsus4に行くのも非常に多いですねぇ。


コード進行を度数で理解できると作曲は幅が広がるのですよ~
曲を作るには沢山コピーしろっていうのはちゃんと根拠がある!(笑