何ヶ月ぶりのブログでしょうか。
子供段々と大きくなり、手が離れて来るのと同時に
日々の細かな出来事に興味がなくなりつつある自分が恐ろしいです。(笑)
子供が小さかった頃は毎日のように、あんなことこんなことで
一喜一憂していたような・・・。
さて、最近私の中で関係ないのに燻りつつあること。
永遠のテーマなんでしょうね。
嫁姑問題。
我が家で何があったわけでもないんですよ。
でも、お友達と話していると必ず出てくるのがこの話題。
それが韓国だから余計なのか?あまりに頻繁で正直聞いていて疲れます。
SNSなんかでも見ますが、負のオーラが凄い・・・。
いやいや、私だって出来た嫁でもないし、姑が大好き♪なんて人じゃないですし、
姑にしたって人間ですから「おいおい・・・」という発言、行動はたまにあります。
でもさ~、結構お互い様なんじゃないかと思うんですよね。
相手だって人間ですよ。
自分を嫌っている人を好きになれるわけもない。
しかも愛する我が息子の嫁。
ちょっと邪魔だわとも思っちゃうでしょ。
それに世界共通、年齢不問、ママが嫌いな息子もほぼいないでしょ。(笑)
もし自分に息子がいたら溺愛して、マザコンに仕立て上げたいわ。
大きくなった息子とデートもどきもしてみたい。
代わりに女の子はパパに甘える方法を本能的に知ってるし。
女同士だから分かち合えることも多いけど、ぶつかることも多い。
女の子にはお手伝いすることを男の子以上に求めちゃったり。
これってもう人間の性のなせる業なんじゃないかと思ってます。
男女の違いはどうしても出ちゃうんじゃないかなと。
そして、人を嫌うことってとってもエネルギーのいること。
自分もイライラしたり、子供に当たっちゃたり、旦那と喧嘩したり。
疲れることばかり。
私も黒い感情を溜め込んでいた時が長らくありました。
それで一番辛かったのは自分が嫌な人間になっていくように感じること。
数年経って大分変われたのかもしれません。
言いたいこと言い合っちゃったほうが楽なんじゃないかと思うんだけどな。
好きにならなくても、仲良くならなくてもいい。
負のエネルギーを使わずに過ごせる距離感を精神的にも物理的にも
保てると皆幸せになれるだろうにな~
と、ついさっき旦那と義家族のことで言い合った私は思うのです。
うちの場合は決定的に旦那のコミュニケーション能力のせいで
余計な誤解が生まれますから。
義家族よりも私の敵は旦那です!
本当はよくよく考えてみると「息子である旦那が一番の問題の種」
なんて家庭が多いんじゃないかと思いますわ。
皆さんの旦那様は橋渡し上手ですか?