アフィリエイトでよく見る小規模サイトの設計と特徴 | 自由人がちょこっと気になるニュース速報

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アフィリエイトでよく見かける小規模サイトですが、最近になってリサーチする時間ができたので徹底的に時間を使って、リサーチしてみました。

小規模サイトのサイドバー

サイドバーには下記のコンテンツが多いです。

・最近の記事
・タグクラウド
・カテゴリ
・過去ログ
・リンク集


最近の記事

最近の記事には、最低でも3ページから8ページの構成で作られているものが多く、その中でも1番多いのは、5記事が多いです。

投稿日は、分散されているサイトと同じ日にまとめて投稿しているサイトの2パターンがありました。


タグクラウド

タグクラウドには、1記事あたり3個から個のキーワードを使用しているサイトが多くありました。

ただ、全くタグを指定していないサイトでも特定のキーワードで上位にあるサイトがありましたので、この程度の記事数であればタグの設定は、あまり影響がないのかもしれないですね。


カテゴリ

多くのサイトで上位表示されているキーワードがカテゴリに含まれていました。このカテゴリにキーワードを入れるのは、小規模サイトでは効果的な手法かもしれないですね。


過去ログとリンク集

過去ログに関しては、今回リサーチした全ての小規模サイトに設定されており、リンク集はバラバラでした。

ただ、リンク集を設定している小規模サイトは、同様の小規模サイトと相互リンクを行っていました。


小規模サイトの文字数

かなり驚いたのは小規模サイトの文字数です。文字数の多いサイトは1記事あたり600文字以上で書かれていたのですが、1000文字以上で書かれた記事は1つもなかったです。

逆に、平均値で250文字から350文字数程度で書かれた記事が圧倒的に多く、1番文字数が少ないページでは100文字しかない記事がありました。


トップページに表示する記事数

トップページに表示している記事数は3記事から5記事があり、3記事が圧倒的に多かったです。5記事表示している小規模サイトは1つしかなかったので、多くのアフィリエイターがデフィルト設定のまま、記事を書いて放置していることがわかりました。


多くのサイトを見ることで色々と研究できるので勉強になります。
これからも継続して報告していきますね!