コンサルタントが使っているフレームワーク思考法:高橋健三氏 | 売れる仕組み=マーケティング研究所所長 関西学院 准教授 理央 周(めぐる)

コンサルタントが使っているフレームワーク思考法:高橋健三氏

「コンサルタントが使っているフレームワーク思考法」を読んでみた。


名古屋・東京売れる仕組み研究所所長 「ひつスマ」 著者 理央 周ブログ-コンサルタントが使っているフレームワーク思考法


著者は、浪速のマーケティング・コーチ高橋健三氏。
ボクも一度お会いしたことのある、非常にシンプルで明快にマーケティングを教えてくださる、
コンサルタントの方。

ボクが受けたセミナーは4Pの価格に関してだったけど、
やはりマーケティングとフレームワークがはらに落ちている方だけあって、
非常にわかりやすく、すぐに使えるセミナーだった。

この本も同じで、図解を用いて、すぐに仕事に使える内容になっている。

中でもいいなと感じたのは、活用例が書かれている点。
3Cを食品会社が使う場合は、
健康志向の顧客で、競合が出すコラボ商品に対応できていない場合、
自社はどうするのか?
といった具合になっている。

フレームワークそのものを覚える必要はないかもしれないけど、
理解しているだけで、自分の仕事に活かすことができ、
より質の高いアウトプットにつながることが大半だと、ボクはこれまでの仕事で体感している。

これからフレームワークを学ぶ人にとって、フレームワーク+実践での使い方が理解できるし、
ボクのようなMBAホルダーは、これまでの整理のために使える一冊だと思う。

コンサルタントが使っているフレームワーク思考法/中経出版





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理央 周(めぐる)





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