Google+の使い方を学んだ日
昨日は、ツイッター名古屋交流会でお世話になっている、カムサ株式会社の朴氏
と、NTTラーニングシステム
の岡田氏が講師をつとめるGoogle+の講座に行ってきた。
Google+は、Googleが運営する“SNSの様なもの”という認識しかなく、6月にサービスが導入されてから、毎日のようにサークルに入れていただいているんだけど、まだボクとしては完全に把握できていない。
ボクが一番知りたかったのは、SNS的なサービスの中で、フェイスブックとどう違うのかという点。
お二人の話によると、Google+は非対称のフレンド関係になるということ。
これは分かりやすく、サークルに追加されても必ずしも相互での承認の必要はないとのこと。
なので、“サークルに追加する側が主体になる”ということになる。
ユーザー視点で見るとすると、ミクシイでいうところのコミュニティのような感じで楽しむのだろうと思われる。
ボクが期待している理由は、Google+は奥行きがしれないほど広いGoogleのサービスのひとつなので、他のサービス、たとえばプレイスやマップなどとのシームレスな使い勝手が出てくれば、もっと使えるサービスになってくると思われる。
モトローラのモバイル事業を買収したGoogleの理念は、「世界中の文字情報をインデックスする」ということ。
Google自体4回目のソーシャルメディアへの参入になるGoogle+。
ユーザー拡大の決め手は“使いやすさ”に尽きると思う。
マーケティング エヴァンジェリスト
理央 周(めぐる)
Google+は、Googleが運営する“SNSの様なもの”という認識しかなく、6月にサービスが導入されてから、毎日のようにサークルに入れていただいているんだけど、まだボクとしては完全に把握できていない。
ボクが一番知りたかったのは、SNS的なサービスの中で、フェイスブックとどう違うのかという点。
お二人の話によると、Google+は非対称のフレンド関係になるということ。
これは分かりやすく、サークルに追加されても必ずしも相互での承認の必要はないとのこと。
なので、“サークルに追加する側が主体になる”ということになる。
ユーザー視点で見るとすると、ミクシイでいうところのコミュニティのような感じで楽しむのだろうと思われる。
ボクが期待している理由は、Google+は奥行きがしれないほど広いGoogleのサービスのひとつなので、他のサービス、たとえばプレイスやマップなどとのシームレスな使い勝手が出てくれば、もっと使えるサービスになってくると思われる。
モトローラのモバイル事業を買収したGoogleの理念は、「世界中の文字情報をインデックスする」ということ。
Google自体4回目のソーシャルメディアへの参入になるGoogle+。
ユーザー拡大の決め手は“使いやすさ”に尽きると思う。
マーケティング エヴァンジェリスト
理央 周(めぐる)