名刺に仕事をさせるには | 売れる仕組み=マーケティング研究所所長 関西学院 准教授 理央 周(めぐる)

名刺に仕事をさせるには

今日はとても楽しみにしていた、
ツイッター名古屋交流会 文房具部の勉強会、
つばめ屋ウェブマスター、
名刺の達人 高木芳紀さん のセミナーに出席。

名古屋 売れる仕組み研究所

まずは、高木さんの著書にもある“顧客の十戒”。
ここにあることを踏まえつつ、あまりに顧客中心だと価格スパイラルに陥ったりするので、高木さんは、お客様を“親友”と定義する。
従業員7人の「つばめや」が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み/高木 芳紀
親友ならわくわくするし、営業が不要になる。

では親友になるにはどうすればいいのかというと、やはり“コミュニケーション”が大事だという。そのためにはソーシャルメディアでのコミュニケーションはとても活用できるとのこと。

ただ、一番重要なのはリアルで会うこと。
なので、ソーシャルメディアと両方で相乗効果を出した郁子とが重要だという。
ソーシャルメディアも名刺なのだ。

リアルで会う時はもちろん紙の名刺。
では、いい名刺とは一体どんな名刺なのか?

1.話のきっかけを提供できる
2.相手の人脈に入り込む
3.実際のアクションを促せるか

なのでまず、最初にどんな仕事をさせるかを決める。
鉄則は、相手を想定して作るべし、ということ。
さすがは名刺の達人、どこまでいってもヒトを大事に考えている

今回初めて聞くのが、WEB名詞編

ソーシャルメディアの有用性を中心に話をしていただいた。
ここでもやはり、クロスメディアで接点を増やすこと、そして自分のブランディングをきっちりとしていくことで、オンラインでもリアルでも自分の立ち位置をしっかりと押さえていくことができるとのこと。

ご自身の“統一されたプロフィール写真”の重要性、そして“キャッチフレーズは友人に客観的に見てもらいおしえてもらうといい”など、今回もすぐに使えるノウハウをいろいろと教えてもらうことができた。

高木さん、ありがとうございました!




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理央 周(めぐる)
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