女性経営者の姿勢に共感! | 売れる仕組み=マーケティング研究所所長 関西学院 准教授 理央 周(めぐる)

女性経営者の姿勢に共感!

ボクの好きなタイプの経営者は、ひたむきな方。
そして、信念を持って理念へ向かう方。

ブロガー交流会でしりあった、そんな経営者の一人、
谷あゆみさんが、株式会社プレシャス・マミーを立ち上げた。

マーケティング エヴァンジェリスト 理央 周のBusinessJIN宣言!!-PM

とにかく素敵な方なんだけど、ボクはこの社名の由来が好き。

プレシャスの意味は、
“貴重な。大切な。高価な。”
子どもを自立させ、自らも夢を持ち自立したママ=プレシャス・マミー。
この点にまず共感した。

谷さんは、これまでは企業研修をメインにやってきた。
キャリアはOL時代の3年半、その後長くお勤めした経験はなく、
家業を手伝ったり、アルバイトをしていた主婦だったとのこと。

なので、嫁、妻、母の経験のほうが多かったそうで、
上司部下の関係とか、マネジメントとかのリソースがあまりなかった。
それよりもアルバイト主婦時代に女としての当たり前のシアワセはこれ!
という思い込みにしばれていて、
自分らしいの生き方とか、自分の強みとか可能性とか、
全く考えたことがなかったと聞いた。

それがコーチングに出会って、がらりと考え方、見えるものが変わり、
どんどん挑戦する人生になった。

だから、自分が昔そうだったように、
“可能性を閉じ込めているママたちの目を開かせてあげたい!”
という思いがずっとあった。
それが今回、出版を気に、子育てを通じて、
ママが輝くお手伝いをするために新しく会社を作った。
それがプレシャス・マミー。

谷さんは、こういう風にいう。

“まさに今までずっと、一番やりたかったことができるようになったのです。
私はプレシャス・マミーを日本中に増やすことで、
子育てという偉業の社会的価値を高め、
同時にママたちのアイデンティティを高めたい。
そしてトレーナーを養成し、プレシャス・マミーを生み出すことがお仕事になるようにして、
ママであることがキャリアになる日本にしたい!”

プレシャス・マミーの定義(行動指針)は、この通り。
● 東大脳になるための子育てをしている
● 自らの人生にミッションを持ち、社会貢献している
● 意識が高く、内面外面共に常に磨き続けている
● ピュアなハートを持ち、愛を惜しみなく与えている
● 感謝の気持ちにあふれ、笑顔で輝いている

この定義を“プレシャス・マミー”の行動指針とよび、
コーチングの技術を活用して世の中の女性に“気付き”を提供する。
この点にもっとも共感する。

ボクの友人や読者の方は気が付いていると思うけど、
ボクがマーケティングの楽しさと重要さを広めることを理念としているのと、
谷さんがプレシャス・マミーを増やしたいといっているのは、
全く同じ考え方”なのだ。

そんな谷さんが5月に東京と名古屋で出版記念を兼ねた、
プレシャス・マミーの設立記念講演を開催する。

ボクも5月22日の名古屋での開催には出席させていただくんだけど、
東海地区の皆さんは、男女かかわらずぜひ参加をお勧めしたいです。
谷さんの講演は⇒ こちら

ボクが、谷さんの講演をお勧めしたくなった記事はこちら。
⇒ キレイ♪
谷さんの経営者としての姿勢を知り、共感した記事です。


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マーケティング エヴァンジェリスト(伝道師)
理央 周(めぐる)

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